神の見えざる手方程式 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

神の見えざる手方程式



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桃子さんどうも。

田村正和より古畑任三郎の真似がうまいことで有名なのは
僕以外にいないと言ったらいいすぎでしょうか、

小口"Lush-Aye"順也です。

みなさん、
「神の見えざる手」
って言葉知ってますか。

そうです。
かの有名な作家、マラドーナが使用した禁断の果実です。

アダムが齧った肋骨から生まれた林檎はイブです。
Snoop Dogg風に言えば、イブラヒモビヤッチです。

さて、
今日はですね、僕がいつGREEの日記に書こうかと温存していた大ネタ、
「神の見えざる手」についてお話ししようと思います。
ちなみにアダムだとかスミスだとかは関係ないのであしからず。


ハイ!

結論から言いましょう。
この世にはですね、神様がいるんですよ。

とは言っても、あの緑色した角が2本ちょろっと生えていて、
黒人の側近がいる、あの神様ではないですよ。

「GOD」の神様ですよ。

"Feel so god!"

通な奴なんかはこんな感じで使います。

「武しゃん!」で有名な「おつう」じゃないですよ。

おっと、話が10代の頃のように反れました。
ごめんなさい。

そうそう、「神の見えざる手」ね。
これはですね、ありとあらゆる局面で作用します。

たとえば。

自分が生まれたことも、
自分が出会ったきた友達も、
自分が付き合った女性(ヒト)も、
後楽園で僕と握手したことも、
うまい棒の袋の内側をなめたことも、
鼻ほじくってたら人に見られたから
「あー鼻かいぃ~」って言ってごまかしたたことも、
給食のとき一番最初におかわりすることがカッコイイと思っていたことも、

それらには、
全てひとえに「神の見えざる手」が働いていたのです。

アルゼンチンの作家、マラドーナのね。

カメラに写ってない頭の後ろ側からね。

ですから、これからの余生はこの「神の見えざる手」に導かれるまま、
徒然なるまま、ごゆるりと生きていけばいいのです。

ただ、ここで付け加えないといけないことが二つほどあります。

一つ目。
「GOD」とは、「GOROGORO ONENNE.com」の略であるということ。

二つ目。
日本は八百万(やおよろず)の神の国だということ。

三つ目。
ほんとは神じゃなくてネ申だということ。

これらより、導かれし事の顛末は唯一つ。


セリフ(一同、固唾を呑んで発言を見守る)


「神」ってのは、
「自分自身」のことなんですよ。

つまりだ、
この日記をもう一度読み直して欲しいと思います。

言葉を入れ替えてね。

僕たちはKIDでもなければ、Nasでもない。

つまりですね、
一見「見えざる手」によって全てが導かれているかのように思えますが、
導かれているのではなく導いているのです!

自分自身でね。

「こうなる運命(byベートベン)だったんだよ」
だとか、
「後は信じるのみだ」
だとか、
「オー人事を尽くして天命を待つ」
だとか言ってんじゃなくて、
そういうのは全て自分でどうにでもできるということです。

よって、自分にとって自分は神様です。

ポポ「神様、ポポにこう言った。
"茶化そうとかはぐらかそうとせずに丸出しの志語るセミナー、開講。
それじゃ相棒、B-BOYのBを定義してみな。"
と。」

ポポ「ポポ、思った。BはビヤッチのBだと。」

ってことで能書きはこの辺にしてそろそろ本題に入ろうと思います

さて、今日はB-BOYのBを定義しようと思います。
ゲストはなんとー、、、あ、お時間のようです!
それじゃあまた明日。
シーユーネクストウィーク!

次回の日記リレー、ゲストは「長さん」です。
彼のことは僕の口からは多く語る必要はないでしょう。

長さんの日記が読めるのは週刊跳躍だけ!

それでは長さん、
最後に僕の日記に一言お願いします。


「だめだコリャ!」