こんにちは!
3年DFのひなたです🦒
4年生の先輩方の激アツブログを毎日楽しみに読ませて頂いておりますが、まだまだわたしはあれほどの文章を書ける域にはいないので、ご容赦ください。
さてわたしの「優勝に懸ける想い」を書かせて頂く前に、22チームで私が学んだ二つのことについて少し書かせて頂きたいと思います。
まず一つ目は、「この部活のみんながみんな悔しい苦しい思いを沢山していること」です。
あっなんだそんなことかよと思うかもしれませんが、心の底からそう思えるようになったのは正直ほんとにここ1,2ヶ月です笑
努力も全然足りていないのに、どうして私だけが私だけがとずっとずっと思ってました。
でもベンチに入れない、入れても出れない、出られてもうまくプレーできないとそれぞれの悔しさをみんな持っていて、その悔しさを乗り越えてそれぞれが活躍していることにふと気づけた瞬間がありました。そして気づけたからこそ、チームの勝利を純粋に喜べるようになりました。やっぱりチームスポーツって楽しいですね🤩
私は22チームでは悔しさを昇華する段階には行けなかったけど、この事に気づけただけでも少しの成長かなと思っています。
そして二つ目は「自分の判断や行動に責任をもつこと」です。
私は今年1年育成を務めさせて頂きました。育成をしている中で、自分の至らない所も沢山見えて、たくさんたくさん迷惑もかけました。しかし幹部として判断する立場に立ち、その判断が間違っていたとしても責任を取れるだけ考えて行動しなければならないということを沢山実感しました。
こんな未熟な未熟な育成が大それたことを言ってすみません、、
そしてこの2つを教えてくれたのが4年生の先輩方の背中です。ブログからも日々の練習姿勢からも、悔しさを乗り越える強さを沢山沢山見させてもらいました。
部活をチームを引っ張っていく立場としてあるべき行動、考え方を沢山学ばせてもらいました。
全員がラクロスに対して真剣で熱くて、プレイヤーとしても最上級生としても最高にカッコいい背中です。
だからこそ、その背中が最高の笑顔で終われることしか私は望んでいません。その為に全学決勝を全力で応援したいと思います!
拙く読みづらい文章となってしまいましたが、これを私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます。
読んでくださりありがとうございました😊