【優勝に懸ける想い #57 矢代菜奈子】



こんにちは。

3年の矢代菜奈子( ななこ)です。

想いを綴るのが苦手なタイプのため、今までのブログはいかに当たり障りのないことを書くかにこだわっていたのですが、今回のブログでは最近思ってる事を書いてみようと思います。 



私は、今年の最初占い師に

「大学3年、気をつけて、色々やばいよ」

ととても怖い占いをされました。

このブログを書きながら、今までの大学3年生の生活を振り返ってみて、結論、やばかったです笑

今まで怪我と無縁だったのに2回も怪我でアウトしたし、人生で1番怖い出来事もあったし、、他にも色々ありました🥹

けど、嬉しかった事、楽しかった事、色々あったから成長出来た事もたくさんあって、色々なことに気付かされました。

今年のブログでは、大学3年のラクロス生活で改めて偉大さ、大切さに気付かされた「先輩」について書きたいと思います。



私はこの部活に入って「先輩」という概念が大きく変わりました。今まで、私の中で先輩は、「怖い」というイメージが大半をしめていました。しかし、ラクロス部の先輩方は私が落ち込んでる時には、お菓子を下さったり、連絡を下さったり、話しかけて下さったりと、とっても温かくて、多分、先輩方がいなかったらラクロス続けられてないなって思います。本当にいつも有難う御座います。

大学3年生になり、そんな先輩方ともあと1年しか一緒にラクロス出来ないと実感し、とても焦りを感じました。一個上の先輩方は1番長く一緒にラクロスしてるし、面白いし、ラクロスがめちゃめちゃ上手だし、ほんとにあとちょっとで一緒にラクロス出来なくなるって考えたくもないです。

特に、私が大学でラクロス部に入るきっかけを下さった2人の先輩とラクロスを出来るのがあと少ししかできないって考えただけで、涙が出てきてしまいそうな気持ちになります。その2人とは、小学生の時に出会い、高校からラクロス部でお世話になっています。めちゃくちゃラクロスが上手で、めちゃくちゃ良い人で私の一生尊敬する先輩です。関東にいても関西弁を貫き、おしゃべりで、面白く、自然と周りを笑顔にしているそんな2人です。そんな先輩方と同じ大学に進学し、ラクロス部に入部し、こんなにも長い期間、一緒にラクロスを出来ているなんて、本当に有難い縁だなと思います。

大学でラクロスを続ける気がなかった私を沢山勧誘して下さったり、私を練習やご飯に誘ってくださったり、、何度も2人に助けて頂きました。本当にいつも有難う御座います。感謝してもしてもしきれないです。そして、これからも宜しくお願いします。



最強すぎる先輩方と毎日会えて、ラクロスを出来ている今の環境。この贅沢すぎる環境に感謝し、全日優勝まで自分がチームのために出来る事を考え、精一杯行い、貢献したいと思います。そして、絶対に後悔しないように、先輩とラクロスを楽しみます。