こんにちは!
2年MDの土本麻矢(まや)です🥍
ブログを読んで毎日涙しています🥺🤍


昨年もブログを書きましたが、やはりこの時期になると段々と22チームが終わりに近づいていることを実感し寂しい気持ちになります。

今年1年間を通して、4年生が、そして4年生が作り上げた22チームが大好きになりました。
Freshmanチームの育成代としてカッコいい姿を常に見せてくれた4年生が、昨年以上にさらにパワーアップして、そのカッコよさと力強さに日々圧巻され刺激を受けています。

『優勝に懸ける思い』

ということで、「優勝」という目標を掲げるこの部の好きなところを考えてみました。 

この部の一番の魅力は何と言っても「日本一」を目指していることではないでしょうか。
今シーズン行われた数度のリーグ戦では、慶應の圧倒的な攻撃力で、関東Finalでは圧勝、全学でも着々と日本一に近づいています。フィールドで活躍する選手のプレーに毎回ワクワクしています!

が、それだけでなく、

「全員で、全層で日本一」を目指す

点が私がこの部活で好きなところです。
先日のリーグ戦後、準リーグに出場する先輩が不安や緊張を吐露していました。リーグ戦でどんどん勝ち進んでいく中、それが刺激ともプレッシャーともなって、他の層での優勝への不安を抱いていることを知りました。それぞれの層にいる全員それぞれが日本一に対して思いを背負っていることを実感しました❤️‍🔥

昨年Freshmanチームとして試合に出場した時と異なり、今年は所謂実力主義、成果主義の環境の中で中々試合に出れない時期が続きました。大した努力もしていないのに悔しさを覚えるべきではありませんが、試合で活躍する同期を見る度になんだか素直に喜べなかったり、週5回も練習しても自分には意味ないんじゃないかなって思ったことがあるもの事実です。

しかし、わかりやすくアドバイスをくださる先輩、モチベが上がらなかった時に相談に乗ってくださった先輩、オフでも練習に来てくださった先輩、2年生チームの母のような先輩、ちょっとしたことでも褒めてくれる同期、頑張ろうって声を掛けてくれたり、アフターに誘ってくれる同期、いつもかわいく声を掛けてくれる後輩、たくさんの人の支えと気遣いと応援が、誰かが見てくれているということが、自分がこの部にいる意味がちょっとでもあるんじゃないか、って感じさせてくれます💞

勝っても負けても4年生の引退まで長くはありません。
大好きな22チームで日本一を取れるよう、私が出せる精一杯の声で応援して、最後の1秒まで雄姿を目に焼き付けたいと思います📣❤️‍🔥