皆さんこんにちは!
2年MDのあやかです🥍
最近はというと4年生の先輩方のブログを見て泣かされている毎日です。
全く弱い姿を見せないで笑っている顔しか想像出来ない先輩や今リーグで大活躍している先輩、同じチームで後輩をガンガン引っ張ってくれている先輩方。そんな先輩方達が1人1人色々な思いや感情を経験して4年間のラクロス人生に幕を閉じようとしている事がとても寂しい気持ちと同時に本当に尊敬の気持ちで一杯になります。
「優勝に懸ける想い」
このテーマは昨年も書きました。1年生の頃はきっと、チームが日本一になれる様私も頑張ります。とかを書いていたのではないでしょうか。笑
それが2年になり昨シーズンとは比べものにならない程多くの感情を経験しました。嫌な事は寝たら忘れるほど脳天気な私が、寝ても寝ても頭の中にはなかなかチームを上がれず上手くいかない焦りや悔しさ、苛立ち、不甲斐なさなどがずっとあり、それは何度親に電話したか分からない程です。来シーズンも同じ思いを再びする事になったら、、と考えるともうお腹いっぱい!と言いたくなります。笑
そのお陰で嫌でも自分と向き合う事が出来ましたし、自分の事だけでなく他人の努力やラクロスに向き合う姿勢まで、色々な感情を経験した分見えるようになりました。
そんな1年を過ごすにあたって4年生の優勝に懸ける想いも1年の時とは比べられない程、身近で受け取る事が出来ていると感じています。
現在私はBチームでたくさんの4年生と関わらせてもらっています。練習に4年生が居ないと絶対だめ!というくらい私の中とても大きな存在です。Bチームの4年生はリーグには出られないかもしれない立場でも誰1人として日本一に向かっていない先輩方がいませんでした。4年生が全員日本一に向かう熱い気持ちを持っていてそれを感じる事が出来たからこそ、死ぬほど付いていきたい。と思えたのだと思います。自分達の代が4年になった時、同じようにトップチームにいる人だけでなく1人残らず全員で日本一という同じ方向に気持ちを向ける事ができるだろうか、と考えた時に4年生は本当に凄い、私たちの代もみんなで日本一に向かいたいという気持ちに駆られました。そんな気持ちにさせてくれる4年生はやっぱり偉大です。
当たり前だけどみんな違った性格をしていて得意なプレーがそれぞれ違くて、同じポジションで沢山喋った4年生もそうでない4年生もいましたが、全員大好きで尊敬していない先輩など1人もいません。
4年生と一緒にプレーする度、お話しする度、こんな先輩方と出会わせてくれたラクロス部に感謝しかないなぁと思わせてくれます😌
そして先日、大好きな4年生と準リーグ日本一を勝ち取れた事はほんっっっとうに心の底から嬉しかったです。どんな時でも優しくラクロスに熱い気持ちで向き合っていた4年生の先輩方の嬉しそうな姿を見れたのが1番の幸せでした。毎日朝早くから練習して色々な事を経験して、それを4年間続けてきた先輩方の気持ちを想像すると言葉で表現出来ないほど胸が苦しく、熱くなりました。
リザの先輩方、本当に4年間お疲れ様でした。正直とっても寂しいです😭
そして次は遂にリーグでの日本一ですね!!全層優勝まで後1冠。
今の4年生とリーグに出ることが入部の時からの私の目標でした。それは悔しくとも叶いませんでしたが、応援席からの応援がいかに力になるか、自分が応援される立場になって初めて実感しました。準リーグやVリーグ、いつも先頭に立って応援してくれたトップチームの4年生の為に死ぬ気で応援するので期待しててくださいね!
絶対に絶対に慶應は優勝出来ます!
長くなってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました🫶