【優勝に懸ける想い #47 葛山千紘】


こんにちは。2MDのちいです。

だんだん寒くなってきてピステが必要な時期になってきました🍁


私の優勝に懸ける想いについて話していきたいと思います。


ラクロスを始めて約1年半。まだまだ未熟な私ですが、楽しいことよりも、悔しい、辛いことをたくさん経験してきました。


特に2年生になってからはチーム分けという形で同期との差を見せつけられ、その度に自分を不甲斐なく思いました。大学生になってもなおスポーツで競り合う世界に飛び込んでしまった自分を後悔したこともありました。悔しい気持ちを感じるたびに、こんな気持ちは他の大学生だったら味わえないだろうなと思う日々です。


慶應は他の部活に比べても部員数が多く、競争が激しい世界です。リーグ戦という大舞台で数分でもフィールドに立ってプレーできる選手は一握りです。4年生になったら上手くなっているだろうと過信していた私ですが、本当に上手な先輩でも、努力を重ねている先輩でも、出場できないという悔しい思いをしていたりすることをブログを読んで知りました。やっぱり厳しい世界なんだと痛感しました。


正直言うと、優勝という言葉はまだ自分の中で具体的な目標としてあるわけではなく、ラクロスを大好きだから続けられているし、今はただがむしゃらに上手くなりたいという気持ちでやっています。


ですが、

誰かを抜かしたいなら、その人以上に努力しなければならない。人よりセンスがないなら、誰よりも努力しなければならない。活躍できるのは、過去に必死に努力した自分がいるから。


「努力」という言葉を大切に、将来少しでも自分が優勝に携われる、貢献できるように上手くなりたいです。 


ここまで読んでくださりありがとうございました。