【体育会と留学を両立したいならラクロス部に入るしかない! #45 みほ】

 

こんにちは!

DFとして急成長中!駆け抜けグラボがとっても得意でとっても賢いありす(同期が近況を教えてくれました)から回ってきました、3年MDのみほです。私は現在、ラクロス部を2年生の8月半ばから3年生の5月半ばまで休部して、アメリカのバージニア州にあるCollege of William & Maryに慶應の交換留学プログラムで留学に来ていて、留学先でもラクロス部に所属しています🇺🇸

今日は、「体育会に入ってみたいけど、大学では留学もしたい!」と思っている1年生がラクロス部に入るべき理由を3つお伝えします。👉

 

 

【理由1:制度上可能!】

まず重要なことは、体育会に所属しながらの留学が制度上可能だということです。私は大学入学以前から、大学では交換留学をしたいと思っていましたが、体育会に所属してスポーツに打ち込みたいとの思いもありました。そんな中、さまざまな体育会を検討したのですが、驚いたのは、多くの体育会で留学が「禁止」されていることです!

そのような部活に入って、留学することになったら退部すればいいのかななどとも考えましたが、私は4年間チームでプレーし続けたかったので、留学が可能なラクロス部への入部を決めました!実際に、今年は私を含めて5人ほど長期の海外留学をしている部員がラクロス部にはいるので、そのような先輩から留学先から合格をもらう上でのアドバイスなどを聞ける環境も整っています🤓

 

 

【理由2:留学中、ラクロス部はモチベでしかない!】

私は留学が決まってから、同期に「留学で1年間部活を休部する」ということがとても不安でした。やはり、みんなが真剣に部活動に打ち込んでいる中、1年間自分の都合で休部するのは迷惑がかかるし、よく思われないかと思ったからです。ですが、実際にみんなに打ち明けると、同期はもちろん、先輩方や後輩たちも全力で応援してくださりました!✨😭渡航前に同期からもらった、メッセージ入りの国旗や写真入りのTシャツなどは、留学先で大切に部屋に飾ってあります☺️(下の写真です)

そして何よりも、みんなも日本で頑張っているということは、留学先での強いモチベーションになります。留学先で大変なことがあっても、「みんなも今、丸子で走ってるんだ、自分も頑張ろう。」と思えることで、アメリカでのこれまでの8ヶ月ほど、頑張ることができました。時間が合う時に、同期と電話をしたり、zoomをしたり、ラインをしたりして、エネルギーをチャージしていました。

つまり、ラクロス部は、自分のモチベーションになるような素敵な仲間に出会えるということです!❤️100人以上の尊敬できて、学ぶことが多いチームメイトに出会えたことは、ラクロス部に入って得られる何よりもの財産だと思います!!

 

 

 

【理由3:海外でラクロスを学び、ラクロスを通じて友達ができる!】

 

最後に、留学先によっては、留学による休部がラクロスの面において「マイナス」ではなく「プラス」になる可能性もあるということです!そもそも、ラクロスはアメリカ発祥のスポーツで、アメリカの東海岸やオーストラリアでは、日本よりも盛んです🇺🇸🇦🇺特に、私が留学をしているアメリカ東海岸では、幼稚園や小学校の頃からラクロスに触れる機会があるくらい、ラクロスは身近なスポーツになっています。👀そのため、アメリカのリーグの中で1部(NCAA Division 1)に所属している私の大学の体育会ラクロスチームは、とても強いです。パスやシュートのスピードがとてつもなく速く、トレーニングの施設も完璧に整っています。私は運よく、このチームに入らせていただくことができ、この数ヶ月、このチームを通じてラクロス面で多くのことを学びました!

そして、ラクロスを通じてたくさんの友達に出会うこともできました。体育会ラクロス部のメンバーはもちろん、ラクロスサークルのメンバーとも知り合い、留学生活をより充実させることができました😊帰国後は、アメリカへの海外遠征や、留学先チームに慶応に来てもらうことなどを通じて、慶応とWilliam & Maryの間でのラクロスを通じた国際交流を促進していきたいとも考えています!

 

 

最後になりましたが、ラクロス部には、「体育会」と「留学」の両方をできる環境が整っています。もちろん、この両立は簡単ではありませんが、大変なこと以上に、多くのことを学び、多くの楽しいことを経験できる有意義な時間だと思います。一回限りの大学生活、やりたいことは全部やってみたいという、私のような欲張りな人は、ぜひ女子ラクロス部に入ってください🥍🥍グラウンドで皆さんにお会いできることを楽しみにしています :) 

次は半袖スーツがとってもお似合い!シュートスピードが異次元なオールラウンダーディフェンダーなましろさん(これも同期が教えてくれました)です!