こんにちは!
3年TRの山本知果(ちか)です!

私にとっての20チームについて書かせて頂きます。

20チームを一言で表すなら、私は「動き」という言葉を選びます。

チームが始まってすぐにコロナの影響で試合が次々と中止になって、練習もできない自粛期間が訪れました。日常や当たり前なんてないと思い知らされ、今までの生活がどれだけ有難いことだったのか気付かされました。

部活としてはこれだけ長い期間集まることができないのは異例です。試合も練習もなくなって一番悔しい思いをしているのはラストイヤーの4年生だと思います。
それでも4年生はすぐに動き出していました。

オンラインでのミーティング、新歓、練習試合などを始め、この状況で目指す”目標”とは何かを考え、チームは常に上を向き続けられました。
それは4年生がチームを「動かし」続けてくれたからだと思います。

そんな4年生の背中を追いかけて、1,2,3年生も色んなことに挑戦できたと思います。私もこの状況だからこそTRとしてできることを考えて、行動してきました。様々な活動を始めたれた今年は慶應女子ラクロス部にとって大きな意味のある1年だと思います。

立ち止まってもおかしくないこの期間に最初から「動き」続けた20チームは最強です💪

このチームにいられること、少しずつ活動を再開でき試合、練習をさせてもらえること、応援して下さる方…全てに感謝を忘れずに、私たちはこれからも「動き」続けたいと思います🏃‍♂️🥍


最後まで読んで頂きありがとうございました。