こんにちは。
3年生の富田裕菜です。
私の優勝に懸ける想いを書かせていただきます。
私たちは昨日までサブ合宿にいってきました。
海外遠征のメンバー選考で1個下の後輩に負けて遠征に行くことができなかった私は悔しくて悔しくて悔しくてインスタのアカウントまで削除したのに、サブ合宿を終えたいま、あの時負けてサブ合宿にいくことには意味があったと思っています。
「勝つことのみが善」
スポーツの世界、勝つことが全てで最後まで勝ち続けたチームが日本一のチームになることができる。
確かにその通りだけどこの言葉の真意は違うところにあると私は信じています。
負けることにも意味がある
負けたことからたくさんのことを学んで
沢山の痛みを知るから仲間の想いがわかるようになって
お互いのことを認められるチームになって
チームに関わる全ての人に認められる存在になったとき初めてどこにも負けないチームになる
それがスポーツの醍醐味だとおもいます。
善いことのみが勝ちにつながる
私はこのことを河内さんの背中から学ぶことができました。
河内さんと一緒にラクロスができる最後の合宿に参加できて、日本一にふさわしい人間になるにはどうすればいいのか、今の自分に何が足りないのか沢山のことを吸収できたこと、かわちさんのもとで一年間プレーできたこと、ラクロス部に入って3年全てのことに意味があるんだなと感じます。
負けることに意味があること
勝つことのみが善ではなく善いことが勝ちにつながること
いつか必ず私が日本一のフィールドに立って証明します。
以上です。