優勝に懸ける想い #83 佐藤冴夏

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こんにちは。

1年の佐藤冴夏(さえか)です。

私の優勝に懸ける想いを書かせて頂きます。


入部を決意してから後僅かで早くも半年が経過しようとしています。私は今、入部してからのこの5ヶ月がとても早く、密度の濃い時間であった事を実感しています。それは先輩方の、ラクロスが好きであるという気持ちや、プレーに対する熱い思いが作り出した最高のチームでプレーする事が出来ているからです。慶應女子ラクロス部に入部して良かったと確信しています。


先輩方の背中は、私が今まで見て来た誰の背中よりかっこいいと言っても過言ではありません。私はついラクロスが好きであるが故、勝ち負けに貪欲になれない部分が入部当初の弱味でしたが、勝つ為のラクロス、チームを作る先輩方を見て、次のwinter cupでの優勝を何としても勝ち取りたいとの思いを胸に毎日練習に励んでいます。自分も頑張らなくてはと思う事が出来る様なそのプレーや人間性には、常日頃から魅力されています。先日ファイナル4が決まったリーグ戦の試合では、心の底から絶対に負けて欲しくないと願っていました。「今のトップチームは日本一を取れるチームだ。」私はこれまでに何回もそう感じていました。

その様な素敵な先輩方や、他にも素敵な同期やコーチの方々のお陰で自分は今、プレーをする事が出来ています。

それならば自分は、ラクロス部の為に何が出来るのかと考えました。出した結果は、自分がプレーで日本一に貢献出来る様になるまでメンバーを全力で応援する事です。単に試合中に応援歌を歌う訳ではありません。1年生だからこそ出来る部荷物の運搬や、この負けて欲しくないという気持ちを少しでも多く伝える事。そして少しでも多くの声援を選手に届けたいと思いました。

100人のチームメイトと共に沢山学び、又、100人のチームメイトから沢山刺激を受け、吸収し、いつかその声援を自分がフィールドで受ける立場と成れる様、これからも精一杯練習に励もうと思います。


以上が私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます。