優勝に懸ける想い #57 青木七南

こんにちは。
2年の青木七南(なな)です。
私の優勝に懸ける想いに付いて書かせて頂きます。

この題で初めてブログを書いた日から、もう1年が経ちます。早い！毎日が忙しく、辛い時も楽しい時もありましたが、この1年間は本当にあっという間に過ぎて行きました。そしてまだ2年生とは言え、きっと残りの大学生活もあっという間に過ぎて行ってしまうのではないかと思います。
人生の中で「学生」でいられる時間は限られています。まだ親に甘えて、自分の好きな事に集中できる、この貴重な時間をどれだけ濃いものに、どれだけ内容のあるものにできるかは自分たち次第です。この時間を最高のものにするためにも、私たち女子ラクロス部は「日本一」を目指しています。

去年、優勝に懸ける想いについて考えた時、正直まだ「日本一」というものが漠然としていました。それは多分今も変わりません。 しかし、今年はリーグ戦メンバーに同期が入っていたり、去年よりも長く頑張っている先輩方を見ています。そのため、去年よりずっと、このチームで「日本一」になりたいという想いが強いことは断言できます。
私自身は今サブチームで自分の課題にぶつかりながら頑張っている毎日で、「日本一」を目指す舞台であるリーグ戦のフィールドに出てプレーで活躍できるような選手ではありません。でも、勝つ事の喜び、負ける事の悔しさは分かります。勝った時のみんなの笑顔は本当に眩しく、私はそれをもっともっと見ていきたいです。

以上で私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます！