こんにちは。

1年の石田美沙紀(みーしゃ)です。私の優勝に懸ける想いを書かせて頂きます。

 

入部してから4か月、毎日充実した日々を過ごしています。新歓の際に日本一への想いを熱く語って下さる先輩方の輝きに魅了され、入部を決意致しました。先輩方のプレーに憧れ、自分もいつかあの様になりたい、真剣にラクロスに打ち込み、日本一を目指したい、という気持ちは今も変わりません。日々活動し、先輩方から感じるのは「全ての行動は日本一という目標に繋がっている」という事です。「日本一」になる為に、何一つ無駄にせず、失敗からも学び次に繋げる姿勢、努力に裏打ちされた自信。ただ漫然と目標に掲げているのではなく、一人一人が行動を律し、チームがより良くなる為に、101人が同じ目標に向かって走れる様、何度も話し合い、時には厳しい意見も言い合い「切磋琢磨」をまさに実感する日々です。

 

自分はまだ遥か先を行く先輩方について行くことに必死で、チームの一員として何か役に立ちたいと思う気持ちとは裏腹に、自分の不甲斐なさに直面する事が多々あります。見たくない弱い自分に向き合わなければならない事も多く、先日行われた1年生大会でも悔しい思いをしましたが、それを糧にプレー面でも精神面でも強さに転化していける様、努力していきたいと思います。コーチの方々、先輩方、そして育成の先輩方の期待に応えられる様、心強く大好きな同期と共に次の目標に向けて頑張ります。

 

尊敬する先輩方が日本一に涙する姿をどうしても見たい、そのために101人の中の意味ある1人になれる様、まだまだ微力な私ですが、日々精進して参ります。

 

以上で私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます。