↓ニイN-10編成(キムワイプ) 信越海線【普通】直江津ゆき(柏崎にて)。
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↓コチラは、長岡にて撮影した同編成の画像です。
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同編成は 今夏の「新潟遠征」の際に【信越線(長岡~柏崎)】において乗車した編成であり、私自身は今でも印象に残っています。また、のどかな田園風景が色濃く残る同線の長岡以西において 同編成に乗車して豪快な乗り心地と爆音を堪能しながら旅をした編成でもあったため、今回の廃車・解体は本当に残念な気持ちであります。因みに 同編成は最終検査(重要部検査または全般検査)を長野総合車両センターで受けた最後のキムワイプ現役編成でしたが、今回の同編成の廃車・解体をもって 最終検査(重要部検査または全般検査)を長野総合車両センターで受けた新潟車両センター所属のキムワイプ国鉄115系(1000番台ほか)は、事実上消滅となりました(※長野総合車両センターで最終検査を受けたキムワイプ編成は、やや黄ばんだ色味が特徴的だった)。これにより、現在も残存している新潟車両センター所属の国鉄115系(1000番台)は 全て大宮総合車両センターで最後検査を受けた編成(※ニイN-12編成・ニイN-15編成・ニイN-16編成・ニイN-27編成・ニイN-33編成(元ナノN27編成)・ニイN39編成(元ニイL-14編成の計6編成)が残存するのみとなってしまいました。