![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151207/14/keioivorycolor6000/98/cd/j/o0800045013505072970.jpg?caw=800)
遅くなりましたが、10月下旬頃から 全般検査のため大野総合車両所に入場されていた小田急4000形4056F(新宿方から、⑩クハ4056-⑨デハ4006-⑧デハ4106-⑦デハ4206-⑥デハ4306-⑤サハ4356-④サハ4456-③デハ4406-②デハ4506-①クハ4556 の10両)ですが、全般検査および検査明け試運転を終えて先週12月7日(月)頃に運用復帰しましたので、お知らせいたします。同編成ですが、今回の全般検査と同時に車内LCD表示器が新製当初の15インチ1画面から17インチ×2画面に更新されました。これにより、車内LCD表示器の17インチ×2画面化が未だされていない編成(15インチ1画面のまま)は4057Fのみとなりましたが、先週同編成は全般検査および車内LCD表示器17インチ×2画面化で大野総合車両所に入場されたため、小田急4000形において車内LCD表示器が15インチ1画面の編成は 事実上消滅となりました。
↓この画像は、今月1日(火)に撮影した4000形4057Fの車内LCD表示器(15インチ×1画面)である(新百合ヶ丘(OH23)にて撮影)。小田急4000形において、ドアー上部 左側に広告枠・右側に車内LCD表示器という組合せ(並び)は もう見られなくなってしまった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151207/14/keioivorycolor6000/8c/84/j/o0800045013505073020.jpg?caw=800)