↓車内にて銘板(ステッカー式)を撮影。本形式は、ディーゼルカーの製造メーカーとして有名な新潟トランシス製です。久留里線のキハE130系は2012(平成24)年に製造されました。
↓折角なので、運転台も撮影しました。雰囲気的にはE233系に近い感じでしょうか。但し、メーター類はE233系と同じデジタル(LCD)式(俗称「グラスコックピット」)ではなく、アナログ式です。
↓久留里駅(千葉県君津市)の駅名票も記念撮影しました!
撮影終了後、折り返しの木更津ゆき列車が到着するまで暫く時間があったので、一旦駅を出て駅周辺を少し散策してみました。
↓そして、散策中に見つけた休憩スペース設置のとある施設にてランチタイムをとることに。ここで、列車内では食べれなかった駅弁を堪能することに。 今回私が購入した駅弁は吟米亭浜屋の「あさり飯」というのでして、木更津駅の名物駅弁の一つでもあります。
↓早速蓋を開けてみると、東京湾(内房)産のあさりと海苔を使用した醤油味の炊き込みご飯と柴漬け・それに蓮根の挟み揚げとサクランボが入っていました。注目の「あさり飯」の味ですが、濃い目の味付けかと思っていましたが、実際に食べてみると味が濃すぎず丁度いい味付けに仕上がっていて美味しかったです。また、私の好物の一つである蓮根の挟み揚げも美味しかったですし、デザートとしてサクランボが入っていたのもGoodです!
そして駅弁を食べた後は久留里駅発木更津ゆきに乗車して木更津駅に戻り、木更津~大船~茅ヶ崎~海老名 の経路で帰りました。なお、乗車した列車は下記の通りです。
・木更津~大船:E217系クラY-132編成+Y-41編成の5号車(サロE217‐44)
・大船~茅ヶ崎:E231系(1000番台)コツK-10編成+S-41編成の4号車(サロE230-1051)
・茅ヶ崎~海老名:205系(500番台)コツR1編成(半自動式ドアー押しボタン更新)