20170629 vs聖泉大学 | 慶應義塾體育会男子ホッケー部のブログ

慶應義塾體育会男子ホッケー部のブログ

慶應義塾體育会男子ホッケー部のブログです。試合やチームの情報等随時更新していきます。



本日629日(木)、第36回全日本大学ホッケー王座決定戦の第1戦が駿河台グラウンドにて行われ、聖泉大学と対戦致しました。

 

 


 

 

結果は前半0-1、後半0-3の計本塾0-4聖泉大学で敗戦しました。

 

 

{7B22D4D5-E195-4B84-B4F6-40D1FA16CBC1}



 

本塾は立ち上がりから攻めていきますが、前半11分には相手チームの上空に放つように打たれたボールで、先制点を許してしまいます。


{BC0C395A-5082-4982-9D5C-A15A118388F5}





19分、ロングパスが通りシュートのチャンスが訪れますが惜しくも得点には繋がりません。その後カウンターを受け、相手にサークルを破られてしまいますが、ここはGK相原がしっかり防ぎます。






21分、相手チームにカードが出され人数有利の状態になります。




{F142A4C3-6966-4E22-A5A0-4DF2F351D5D7}



取ったり取り返したりといった一進一退の状態が続きます。27分、ゴール前まで迫られ失点の危機が訪れますが、DFの固い守りにより押さえます。







25yを何度も破るものの、なかなか得点に繋げることができず、0-1で前半を折り返します。






なんとしても巻き返したい後半戦。本塾は果敢に攻めていきます。






しかし5分、ゴールの空いた隙を狙われ追加点を許してしまいます。その後本塾はPCを取りますが、得点にはならず、9分にはPCより3点目を取られてしまいました。



{A9BB8228-14C0-4EDC-921F-B09AD10F1514}





15分にはサークル付近まで上手く攻めていき、19分には打ち込みが通り、あとほんの少しで得点となるような場面も見られます。





{95936EC1-754B-4A1E-942C-65D12B70568F}


20分台には立て続けに7つものPCを獲得しますが、相手の守りを破ることができません。






最後まで前を向き攻めの姿勢を貫きましたが、32分には相手チームの斜めの鋭い角度のシュートが決まり、0-4で試合が終了しました。




 四年ぶりに掴んだ王座の舞台でしたが、内容・結果共にとても悔しいものになってしまいました。しかし幸いこのチームでの戦いはまだまだ残っています。秋リーグでは一回り強くなったチームの姿をお見せできるよう、チーム一同より一層練習に励んで参ります。

 

 


本日も会場まで足を運んでくださった皆様、関係者の方々、沢山のご声援をいただき誠に有難うございました。皆様の熱い応援が大きな力となりました。

引き続き、応援の程宜しくお願い致します。