広報部門1年の村瀬早香です!...と言いたいところですが、現在村瀬が試合のため、代わりに広報部門1年の高田将宏がまとめさせていただきます笑
普段は主にTwitterの中の人を担当しています㊙︎
昨日のダブルス決勝、シングルス準決勝と一緒に今日の結果を載せます!
シングルス
SF
MILLMAN, John(AUS) 6-3/6-4 CHUNG, Hyeon(KOR)
EDMUND, Kyle(GBR) 4-6/6-1/6-3 SOEDA, Go(JPN)
F
MILLMAN, John(AUS) 6-4/6-4 EDMUND, Kyle(GBR)
ダブルス
F
KLAHN, Bradly(USA)・REID, Matt(AUS) 4-6/6-4/10-7 DANIELL, Marcus(NZL)・SITAK, Artem(NZL)
シングルスの優勝者はMILLMAN John選手、ダブルスの優勝者はKLAHN, Bradly選手・REID, Matt選手ぺアでした!!
決勝戦は本当にタフな試合になりました!
特に今日行われたシングルスの決勝戦、先週のトララルゴンチャレンジャーで優勝し、絶好調のMILLMAN選手対19歳のイギリスの新鋭EDMUND選手の試合は一瞬たりとも目が離せない展開でした!
EDMUND選手の強烈なサーブとフォアハンドに対して、重みのある球を打ち続けるMILLMAN選手の試合はまるでグランドスラムを見ているかのようでした!
結果は最後まで自分のプレーをぶらすことなく貫き通したMILLMAN選手が優勝を手にしました!
MILLMAN選手は先週の試合の疲れがあるにも関わらずすぐに、こちらに来て練習を始めMILLMAN選手のこの大会に懸ける思いを感じ、チャンピオンになるための準備の大切さを学びました!
またインタビューでは度々、自分の周りの環境、チームに感謝することを繰り返し言っており、オンコートだけでなくオフコートでの行動を重要視する姿勢を感じました!
この慶應チャレンジャーを通して多くのことを経験し、吸収してきました!これからは部員一同目標とする日本一に向けてこれを糧としてチームとして前進して行きたいと思います!!
最後になりますが、この大会はスポンサー各位、ATPの関係者、坂井監督、試合を観戦してくださった皆様、キッズ・ジュニアテニスクリニック、車椅子テニスイベントに参加してくれた方々、ボランティアの方々、全ての人の協力無しではこの大会を成功させることは出来ませんでした!本当に感謝しております!
来年以降も慶應チャレンジャーを開催出来るよう努力してまいりますので宜しくお願いします!!
