皆様こんにちは。志賀正人です。
現在庭球部の主将を務めております。
ツイッターやフェイスブックを見て、応援してくだっさっている方が以外にも多く感動しております。全日本でも見知らぬ人が応援して下さったり、中には黄色い声援も・・・
感動です。
というわけで、もう我慢ならんという事で立ち上がり今日僕は書いております。
自己紹介
学年 3年
学部 法学部政治学科
血液型 B
身長 165cm(もっと欲しい)
体重 60kg
特徴 メガネ
庭球部のブログに書かんかい!と言われそうなのでこの辺にして
今回WCの機会を頂き、シングルス対戦したのはロシアのAlexander Kudryavtsev選手。
ストロークが非常に展開が速く、球の速さ、タイミングの速さで勝負してくる典型的なバコラーでした。
結果的に5-7、2-6で負けましたが、ファースト5-2リードの場面もありチャレンジャーの舞台でも十分にやれるという手ごたえはつかめました。ただ、こういった試合を拾っていかないと上にいけないのも事実です。「十分に戦える」から次は「勝てる」になる事に挑戦します。
ダブルスは松井俊英選手と組ませて頂き、イタリアのAndrea Arnaboldi/Matteo Viora選手と対戦。
TTCのジュニア時代から大先輩である松井さんと組ませて頂き緊張しましたが良いダブルスが出来ました。4-6、4-6のスコアで敗れました。このレベルになるとブレークポイント=マッチポイントです。大学の試合はサービスゲームを如何に軽視してるかを思い知らされました。常に学生のレベルに留まらず、世界に目線を保っていたいと思いました。
チャレンジャーの大会からはフーチャーズ大会と異なりアジアの選手メインでなく、ヨーロッパや南米の選手などがメインになってくるのでまたテニスのスケールが全然違くものすごい良い経験をする事ができ、テニスを違った角度からみつめることが出来ます。今回は課題は明確になったので時間はかかると思いますが、「大学経由世界行き」を目指してひとつひとつ取り組んで行こうと思います。
パソコンを人さし指で扱う僕は文字の装飾などできるはずもなく、長い文章になってしまいましたが最後まで読んでくれた方有難う御座いました。これからも宜しくお願いします。
チャレンジャーの方もあと三日。
終盤に差し迫り、アツい試合が繰り広げられています。
是非見に来て下さい。
おやすみなさい。