interview #3 土屋翔音(しょおん)くん | Keio Challenger

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慶應義塾體育會庭球部が運営する慶應チャレンジャー公式ブログです。

広報部門の軽部です。


先日、twitterfacebookで告知させていただきました、土屋翔音(しょおん)くんのインタビューを掲載します!!

遅くなってすみません!!

土屋翔音くんは今大会の新しいロゴやポスターをデザインしてくれました。

$Keio Challenger2012-ポスター

△このポスターです。


以下は広報部門の青木がインタビューしてくれた内容です!


青木:最近は何してますか?


土屋:主にゼミ中心の生活ですね。
   
経済学部の武山研究会に所属していて、ロボットの研究をしてます。それが今忙しいです。



青木:他はなにかやってますか?


土屋:インターンでアプリのデザインをしてます。
   
最近だとサイバーエージェントのインターンをやりました。
   
絵を書くのは趣味なのですが、こうやってポスター作ったりするのは大学からです。
   
経済学部に入ったのですが、自分の趣味が形になったらいいなと思って仕事をやっています。

メインではないのですが。



青木:将来は何をしたいと思ってますか?


土屋:悩んでます。

好きなデザイン等の自分の可能性を生かせる道にいきたいとは思ってます。

自分の可能性を生かせる仕事がいいですね。

どういう業界にいけばいいのか…。勉強をちゃんとやっているわけじゃないので少し不安です。

デザインや絵を書く事は趣味にした方が好きなままでいられるとは思うのですが。

どこまで突き詰めるのが良くて、悪いのか、今は線引きが曖昧ですね。

今は半分仕事、半分趣味になってます。



青木:今回の慶應チャレンジャーのデザインはどうでしたか?


土屋:とても自分の為にもなりました。

自分自身の実績にもなりました。

デザインの仕事やってて思うのは、できるってだけじゃだめなのだということです。

しっかり自分で形にして、他の人に目で見て確かめてもらわなければ意味がないと思っています。



青木:ロゴはどうですか?


土屋:ロゴデザインは以前頼まれてやったことありました。

しかし、こんなに慶應らしさとか大会に対する誇りとかを形にしてくれって頼まれたのは初めてでした。

自分も真剣に向き合ったし、すごくためになりました。

ロゴを作るのはすごく楽しかったです!

形に関しては直線とか三角形とかにこだわりました。

今回はPhotoshopでパっと思いついたのを書いてみたのがすごく良かったので驚きました。

いつも何度もラフスケッチを書き直すので、こんなことはあまりないです。



青木:ポスターはどうですか?


土屋:フライヤーは作った事があったのですが、ポスター作りは初めてでした。

ポスター作りは何回か作り直したので大変でしたが、自分が思い描いていたものができて良かったです。



青木:こだわりはなんですか?


土屋:とにかく初めての人に来てもらうためにどう情報を見やすくできるか考えました。

基本はオーソドックスにしましたが、賞金額のところや入場無料ってところは一般人も巻き込めるようなものにしました。

フォントのデザインは、まじめに公式感を出しました。

とくにこだわったのは慶應カラーを目立たせたところです。

自分がデザインしたポスターがほめられるとやっぱり嬉しいです。

やって良かったって思います。



青木:最後に何か一言!


土屋:今、仕事を募集してます!

くまごまちゃんブログというのをやっているので、ぜひ見てください。

いろんな仕事して、自分を成長させたいです。

これからは自分で絵を書いたり、プログラミングをしたり、販売したり、全部のことができる人にこれからなりたいです。

また、どういうデザインが向いてるか、どういうデザインで世の中のムーブメントを引き起こせるかをもっと考えていきたいです。

描くだけじゃだめだし、企画だけじゃだめだし…人間としてたくさんの軸を作りたいです。


青木:これからもがんばってください!

ありがとうございました。





$Keio Challenger2012-翔音2




$Keio Challenger2012-翔音