6月になってしまいましたね、もう、一年の半分に来てしまったわけです。
やろう、やろうと思っていたけど出来なかった。いや、やろうとしてなかった自分に反省です。
一日、一日を大切にしたいものです。
さて、夜、まとまった時間が出来ると、今まで観られなかった作品を観たりしてるんですが・・・、やっぱり自分の好みで選んでしまい。
疲れてたり、テンションがイマイチのときは(だったら寝りゃーいーんですが・・・)
なーんも考えずに見れるアクション物がいーんです。
ミッション イン ポッシブル5は映画館に行ってみたかったもの・・・。
やっぱり、アクションは最高で、MIシリーズは彼の作った制作会社が映像権利を持っています。
ですので、力の入れようが違いますね、どんだけ制作費掛てんでしょーか?
その後、やはし手にとってしまったのは「ナイト アンド ディ」
キャメロン・ディアスと競演が話題になりましたね。これ観てたら「あ、私これ見たわ!」と
途中で気づくのですが、やっぱり最後まで楽しんで観ちゃいました。
ストーリーは何てことない、お得意のスパイもので、「えーこんなことないだろー!」という展
開もま、トムだから許せるとなる。この魅力ってなんなんでしょう?
そもそも私は「トップガン」が大好きで、DVDを買ってシナリオ本で英語を勉強したりしてました。
(リドリースコット監督も大好き)
で、それ以前は「アウトサイダー」という、その後数々のスターを生み出す映画作品に出演しているのですが(ラルフ・マッチオとかダイアンレインとかマット・ディロンとか・・・今どーしてるんでしょー)
これも、もう何度観たか分からない。主題歌の「ステイゴールド」(スティービー・ワンダー)
これも最高にいい歌でしたね。
この映画にちょい役で出てるんですね。当時のかれは、前歯がスキッパの背の低い地味な俳優でした。
ところが卒業白書に出演しゴールデングローブ主演男優賞にノミネートされて以来スター街道まっしぐらにのし上がったわけです。
そんなトムだが、小さいときに両親が離婚し、経済的に貧しい状態の中で育ち、さらに、実は役者には致命的な「失読性」という文字を理解する(例えば sevenと7が同じ意味だと理解できない)学習障害をかかえていた。
これをサイエントテクノロジーの活動に参加し障害を克服していったのである。
現在ではこの活動を通して知的障害者の支援をしている。
知的障害というと一般的に理解されにくい障害ではあるが、彼は俳優としても映画製作会社の経営者としても大いなる成果を残している。これは、知的障害者にとって、なによりも心強い指針となる人物であることは間違いない。映画「レインマン」もこうした障害を理解してもらう為に出演したと言われている。
50歳を目前に、今尚、ヒーローアクションが似合う俳優。スマートな顔立ちとは裏腹に原則はスタントマンを使うことなくアクションをこなす役者。
そんなトムを世の女性がほっておくはずもない。数々の女性との交際、そして3度目の結婚。
そして、トムが初めて一人の女性に一喜一憂する娘
スーリちゃん、こんなおちゃめなダディ姿もまた愛すべきトムなのだ。