お久しぶりです!!!
慶應CARPです
私たちが目指すもの
それは
学生が将来を真剣に考え、熱く語り合う社会
どういうことか?
自分も含めて、最近の大学生を見ていて思うことがあるんです。
無気力
無感動
無関心
今だけ楽しければ良い、、、
授業出るの面倒だなあ、、、
楽して単位とって卒業できれば、、、
将来の夢はないけれど、なんとなく就職して不自由なく生活していきたい、、、
こういった学生が多いということです。
私は、もったいないと感じます。
せっかく大学生になったのに、と思ってしまうんです。
ここで
慶應義塾の教育理念を見てみましょう。
・ 独立自尊
・ 半学半教
・ 実学
・ 自我作古
・ 社中協力
・ 気品の泉源、智徳の模範
これだけあります。
これらはすべて、福澤諭吉先生の考え方、生き方が元になっています。
諭吉先生ですね
私たちはこの中でも、
・ 半学半教
・ 自我作古
・ 気品の泉源、智徳の模範
この3つを意識して活動したいと思っています。
①半学半教
半学半教とは、教員も学生も共に学び教える立場にあるという考え方です。
私たちは、学部を越えて教授と協力し合いながら、その教授の専門分野について学び、今抱えている課題や今後想定される課題に対して、学生の視点から考え、ディスカッションなどをしていこうとしています。
あまり勉強したことのない分野に取り組むことも多いと思いますが、関わったことがないからこそ、新たな視点で考えることができると思います。
積み重ねていくことで、視野の広い学生へと成長していきます。
②自我作古
「我より古を作す」と書いて、「われよりいしにえをなす」と読みます。
これは、自らが前人未踏の新しい分野を切り拓いていくということです。
私たちもこのような学生になっていきたいなと考えています。
今の楽しさだけを追い求めるのではありません。
将来は私たちが作り上げていくものです。
固定観念に囚われることなく、柔軟な考え方を持って、私たちが未来をより良いものにしていく。
そんな姿を目指しています。
③気品の泉源、智徳の模範
品性と知性の両面を備えた社会の先導者であれという意味です。
慶應義塾に学ぶすべての者が目指すべき理想の人物像を表しています。
私たちも慶應義塾大学に通う大学生として、この理想像を目指していきます。
この3つの理念を中心として活動していきます。
具体的には
教授との勉強会
学生同士でのディスカッション
などをしていきます。
これらの活動を通して、福澤諭吉先生の生き方、考え方を参考に、将来についての考えを深めていきます。
一言で表すならば
つまり
過去と未来を繋ぐ
~福澤諭吉の生き方を現代に~
ガンバリマス
長くなっちゃいました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた