こんにちはこんばんは、4年小林廉です
理莉指名ありがとう！
北海道は、大一の冬に一個上の堀口くんたちに連れて行ってもらったきりなので、学生のうちにもう一度くらい行きたいものです。
札幌⇆函館を先輩たちが運転してくれました。横尾さんいい笑顔(^^)
最近のJS
今期最終戦である「vsくるみ」を日曜日に控えており、チームの士気も上がってきています。
OBの方々が練習を見にきてくださることも増え、JSの縦の繋がりの深さをしみじみと感じます。
入部以来クラブ選手権でくるみに勝利を上げることはできていないので、ラスト1週間、チームとして最高の準備をし、試合に臨みたいです。
試合後には、うまい酒を飲みましょう🍻㊗️
最近ハマっているドラマ
流行ったドラマといえば、相棒・マルモ・コードブルー・半沢直樹・僕等がやりましたなどなど色々ありますが、小中学生の頃ドラマが全然好きではなかった私は、先ほど名前を挙げた作品を見てきませんでした。
そんな今までの人生でそこまでドラマを見てこなかった私ですが、最近ハマっているドラマがあります。それが「SUIT/スーツ」です。
「SUIT」といっても、私が見ているのは織田裕二主演のリメイク版ではなく、アメリカで放送されていた原作の方です（アメリカの作品なのでもちろん英語ですが、リスニング弱者の私は脳死で見たいので、もちろん吹き替えで見ています）。
2011 〜2019年に放映され、シーズン９で完結しました。1話が40分ちょっとなのでサクサク見れてしまうのもいいポイントです。
私は今ちょうどシーズン7を見終わったところで「あと2シーズン分で終わってしまうのか」と悲しい気持ちでいっぱいです。
本ブログでは、そんなドラマ「SUIT」の魅力を語っていこうと思います！！
◼︎あらすじ
舞台はニューヨーク・マンハッタン。
世界のトップクラスの弁護士たちが集まる大手法律事務所「ピアソン・ハードマン」が物語の中心です。
天才弁護士 × 偽弁護士のバディ
物語の主人公はこの二人です。
・ハーヴィー・スペクター(画像左)
ピアソン・ハードマンのシニアパートナー。完璧主義で自信家。勝利にこだわり、どんな手でも使って依頼人を勝たせる。
・マイク・ロス(画像右)
天才的な記憶力を持つ青年。大学を中退し、弁護士資格を持たない。偶然ハーヴィーの面接を受けることになり、その場で頭脳を買われて“偽弁護士”として採用される。
ハーヴィーはマイクの秘密（無資格であること）を知りながらも、
「こいつなら信用できる」とタッグを組み、数々の訴訟や事務所内の権力争いに挑んでいきます。
◼︎SUITの魅力
そんな「SUIT」の魅力は大きく３つあります。
１つ目：ハーヴィーがイケおじすぎる
ガブリエル・マクト演じる主役のハーヴィーがとにかくカッコ良すぎて死にます。
ハーヴィーはその腕を買われて事務所のシニアパートナーになっており、ニューヨークの一等地に嘘みたいな住居を構え、ベンツのSクラスを乗り回す、まさに男の憧れのような生活を送っています。
また、彼のスーツスタイルは多くのビジネスマンのロールモデルになるほどであり、彼の”強さ”を象徴しています。
Tom Ford、Brioniなど高級ブランドのスーツを着用。ほぼ麻生太郎。
「SUIT」のせいで、私の来年の目標の１つは「給料でいいスーツを買う」ことになりました。
また、彼はただのバキバキビジネスマンではなく、ユーモアにもあふれていてモテモテ。テストステロンの塊です。
２つ目：人間関係のドラマ
「SUITS」の魅力は、法廷シーンよりも人間ドラマにあります。
・ハーヴィーと秘書ドナの“信頼を超えた絆”
・マイクと同僚レイチェルの恋模様
レイチェル美しすぎて、米3杯と小ラーメンヤサイマシくらいはいけます。
一見クールな世界に見えて、登場人物たちは誰もが不器用で温かいです。
３つ目：マイクの秘密
物語の根幹にあるのが、ハーヴィーのバディであるマイクの秘密です。
あらすじで紹介した通り、マイクは弁護士資格を持たない高卒であり「偽弁護士」です。
この設定が、他の弁護士ドラマとの圧倒的な違いであり、全シーズンを通して緊張感を生み出しています。ハーヴィーや仲間たちは「真実を守るために嘘をつく」という苦しい選択を迫られます。
この３つ以外にも、海外ドラマならではの皮肉たっぷりの言い回しや、ここでは紹介し切れない魅力溢れるキャラクターなど見どころがたくさんです。
そんな「SUIT」はネトフリで見られるので、ぜひ1話だけでもチェックしてみてください！！きっと「次のエピソード」のタップが止まらなくなるはずです。
次回のブログは、月9を毎クール欠かさずチェックしていそうな、3年大庭愛莉ちゃんにお願いしたいと思います！！