11/07(土)東京11R・芝1400mにて
《京王杯2歳S2020》が開催されます。
今後のビッグレースを展望する上で
非常に重要となる2歳重賞戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・京王杯2歳Sの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 リフレイム 1.8
2 モントライゼ 3.2
3 リンゴアメ 6.0
4 ブルーシンフォニー 10.2
5 レガトゥス 13.4
6 ジャガード 20.7
7 ロードマックス 25.5
8 ルクシオン 29.6
9 ユングヴィ 34.1
10 モンファボリ 40.8
11 ニシノガブリヨリ 48.9
12 マツリダスティール 58.8
13 タマダイヤモンド 63.7
14 クムシラコ 79.6
15 ロンギングバース 88.0
16 プルスウルトラ 92.8
17 ストライプ 135.5
18 ビゾンテノブファロ 187.9
19 オリアメンディ 235.2
20 ファルヴォーレ 258.1
21 リメス 297.4
以上、出走予定馬21頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【リフレイム】
メイクデビュー新潟は外へ斜行し
大きなロスがありながらも
力でねじ伏せる強い競馬を披露。
3ヶ月ぶりで臨んだ前走の1勝クラスは
後続に5馬身をつけ圧勝した。
気性面の難しさはあるものの
ポテンシャルが高く注目の一頭。
【モントライゼ】
デビュー2戦目の未勝利を大差勝ち。
1番人気に支持された
前走の小倉2歳Sでは2着に入った。
今回は距離延長が鍵だが
父譲りのスピードは世代トップクラス。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【リンゴアメ】
デビューから無傷の2連勝で
函館2歳Sを制覇。
今回は約3ヶ月半の休み明けで
仕上がりが鍵だが、
帰厩後はすこぶる順調で
調教の動きも申し分がない。
【ブルーシンフォニー】
新潟2歳S(2着)から約2ヶ月の
間隔は空いたが、1週前追い切りでは
併走相手のゴールドギアを直線で
豪快に突き放して迫力満点の動きを披露。
母は1200mで4勝を挙げた快速馬で
距離短縮もプラスだろう。
【レガトゥス】
エアグルーヴにさかのぼる母系は
日本屈指の名牝系。
母アドマイヤセプターは
京阪杯2着の活躍馬で
半姉には京成杯2着のスカイグルーヴがいる。
父は2015年度のJRA賞年度代表馬モーリスと
血統背景は一級品。
重賞でも素質は引けを取らない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-2-2-4】
2番人気【2-1-1-6】
3番人気【1-1-0-8】
4番人気【0-1-4-5】
5番人気【3-1-0-6】
6番人気【0-2-1-7】
7~9番人気【1-2-1-25】
10番人気以下【1-0-1-40】
人気薄が台頭し波乱が多かったが
近年は堅い決着となっている。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【2-2-1-7】
2枠【0-1-1-11】
3枠【1-1-1-12】
4枠【2-0-1-13】
5枠【1-2-1-13】
6枠【1-2-2-13】
7枠【0-2-2-16】
8枠【3-0-1-16】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【1-1-1-7】
先行【4-5-8-20】
差し【4-3-1-43】
追込【1-1-0-31】
逃げ・先行馬の好走率が高く
極端な追込みは決まりづらい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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ホープフルSと2本立てとなっている
2歳G1戦線において、朝日杯FSを目指す馬が
ステップとしたいのが京王杯2歳Sだ。
2歳重賞のパターンとして
遅めのデビューで新馬勝ちから
一気にG2ホースとなるタイプと
早めのデビューで重賞実績を
積んだタイプの比較となる。
函館2歳の上位馬や東京コースの
実績馬は軽視できない。
時期的にキャリア豊富な馬は
負けが多いことを意味するため
バッサリといきたい。
本命は【リンゴアメ】
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函館のデビュー戦がフロックでは
ないことを函館2歳で示した。
ゴール前はクビ・クビ・ハナの大接戦となったが
たしかなレース運びで10番人気の低評価を
覆した走りはホンモノといえよう。
牝馬限定戦ではなく
こちらに回った点を疑問視する声もあるが
自信があればこその決断と判断。
対抗は【リフレイム】
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新潟で堂々と逃げ切ったかと思えば
前走の府中戦では大外から追い込みを決めて見せた。
先行馬が粘る中での5馬身差は高い能力の証明。
勢いが削がれる前に重賞を獲りに来た。
そして【モントライゼ】
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3戦1勝で上の2頭に比べるとパンチに欠ける。
とはいえ、未勝利では逃げて大差勝ちを収め
小倉2歳は3着に4馬身差の2着。
これは相手が強かった。
能力どおり走れば勝ち負けも。
以上を加味した馬券戦略は
◎:リンゴアメ
○:リフレイム
▲:モントライゼ
上記3頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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