この前の整枝から5日、メロンのツルが伸びてきたので、支柱を立てます、
メロンのツルはトマトで使ったクネクネポールに添わせるのですが、
ぐらつかないよう22ミリのハウスパイプで力骨にします、端に金具つけて、
上はハウス支柱に留めて、
足元は鉄筋つっぽして針金で留める、
間隔は5メートルちょっと、この間に10ミリの鉄筋を横引きします、
横引きした鉄筋にクネクネポールの上のほうをクロスバンドで固定します、
支柱30本できました、横引き鉄筋は玉吊りや防虫ネットにも利用します、
数が多いので誘引テープ機導入しました、型遅れの機種なので安かった、
誘引して脇芽取りもやり易くなりました、雨の日など湿気が多いときは
茎が折れやすいから誘引はやるな、と指導要綱にありますが、
丁寧に扱えば問題なしです。