メロンの支柱立てと誘引 | ユンボオヤジの野良仕事

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2016年から始めた野菜作り、年々規模が拡大してます!

この前の整枝から5日、メロンのツルが伸びてきたので、支柱を立てます、

メロンのツルはトマトで使ったクネクネポールに添わせるのですが、

ぐらつかないよう22ミリのハウスパイプで力骨にします、端に金具つけて、

上はハウス支柱に留めて、

足元は鉄筋つっぽして針金で留める、

間隔は5メートルちょっと、この間に10ミリの鉄筋を横引きします、

既存の支柱を親柱にして鉄筋の端部を固定、

横引きした鉄筋にクネクネポールの上のほうをクロスバンドで固定します、

力骨と鉄筋の取り合い部、

支柱30本できました、横引き鉄筋は玉吊りや防虫ネットにも利用します、

いままでツル物の誘引はこんなものや紐を使っていましたが、

数が多いので誘引テープ機導入しました、型遅れの機種なので安かった、

使ってみれば超簡単、片手でワンタッチ操作です、

たちまち全株誘引終わりました、

誘引して脇芽取りもやり易くなりました、雨の日など湿気が多いときは

茎が折れやすいから誘引はやるな、と指導要綱にありますが、

丁寧に扱えば問題なしです。