PIC プログラマー  | ユンボオヤジの野良仕事

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2016年から始めた野菜作り、年々規模が拡大してます!

HDDのデータ保全で頭がちょっと電気モードになってました、手持ちの秋月PICプログラマーのファームウェアがしばらく更新してないと気付いて、

10年ぶりくらいに引っ張り出しました、組み立てたのは20年前です、PICマイコンにプログラムを書き込む道具です、

秋月電子のHPみたら最終アップデートは2013年です、ならばときっちりアップしときました、PICマイコンは一時炊飯器なんかにも使われていたらしいです、アタシは何に使ってたかというとほとんどアマチュア無線の用途でありました、プログラミングは初心者ですが、ひと様の作ったHEXファイルを焼くのはしごく簡単、たとえば

これは昔作ったモールスの送信機、赤丸で囲んだのがPICマイコン16F683であります、エレクトロニクスキーヤーというしろものです、

モールス符号というと、右側の立て振れ電鍵でやるものと思われている方も多いでしょうが、左の機械はマニピレータというものでモールスの短点・長点を打ち出すんです、それにはプログラムされたICが必要で、前出の16F683が該当するです。