去年のトマト水耕栽培 | ユンボオヤジの野良仕事

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2016年から始めた野菜作り、年々規模が拡大してます!

ブログの立ち上げが昨年12月だったもので、それ以前の物件については未整理ということもありまだアップしてないのも多いです。
水耕栽培は基本的に水切りザルでヤシガラ繊維培土なんですがトマトは少し違って
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培土はバーミキュライトです。四角い入れ物に科学雑巾を敷き、その上にごみザルです。ごみザルは底面が平らで側面ともどもスリットが入っています。それへ水切りネットをしき込んで培土を入れてます。またペットボトルの下端は1センチ角弱の穴が開けてあり、科学雑巾へ浸みだしてゆきます。液肥はハイポニカです。夏場は一日で2リットル消費しました。ペットボトルに液肥を入れるのに底の穴を指でふさいで注ぐのですが、それをこの四角い入れ物にセットするのがちょい面倒です。
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これは昨年7月26日の状況です、ミニトマトのアイコを3株水耕で栽培しました。
ごらんのように庇をつけたので雨はかかりませんし、床が吐き出し窓からデッキ状に張り出しているので、地上から1メートルくらいの高さに置いてあります。
さてお味のほうですが、私には差は感じられませんでした、味にうるさいいとこが
地植えのほうが水耕より味が濃いといってましたが・・・・