タイトルを見た皆さんは、
「えっ!ニャンが友は、高齢者なのか!?」
とか、
「あ-っ!企業での接種なんだぁ~っ」
とお思いでしょうけど、
根本的なところが、違うんです。
時期的にワクチン接種と言うと、
新型コロナの話だと思ってしまいますが、
私のワクチンは、
「帯状疱疹ワクチン」
なんです。
タビサが急死してから、心身的にダメージを受けてしまい、
ひと月近くなってから、帯状疱疹が出て来てしまったんです・・・。
今回は、皮膚の表面に水膨れが出たので、
かかりつけの病院に行って、診てもらいました。
そこで、薬を処方してもらった上に、
先生から、
「そんなにしょっちゅう症状が出るなら、ワクチンを打ったら?」
と言われて、お願いする事になりました。
今の帯状疱疹が、薬を飲んで完治するのが、一週間。
そしてその後に、ワクチンを取り寄せて、接種してくれることになりました。
子供の頃に水疱瘡になった方でも、50歳を超えた方の中には、
免疫力が無くなってしまっている人って、結構いるそうなんですよ。
それで、ネットで調べたら、ワクチン接種出来る病院は、ある程度決まっているようで、
ここの病因は対象病院になっていませんでしたが、
お医者さんとの会話で、ワクチンの事が出て来て、ラッキーでした。
費用は、ワクチン代が、8,800円です。
先払いです。
地方自治体によっては、費用の一部負担をしてくれる所もあります。
お住まいの各々の役所の、ホームページなどで調べて下さい。
横浜市は住民にケチな自治体なので、全額個人負担です・・・。
来週頃には、ワクチン接種ができます。
帯状疱疹には、数十年悩まされましたが、
これでやっと、辛さから逃れられそうです。
日本人の60歳以上の方の、1/3の方が発症する、帯状疱疹。
悪化すると大変な病気ですから、
気になる方は、予防接種を受けてみられては、いかがでしょうか?。