タビサの急死に、

沢山の方々からコメントを頂き、

心配して頂き、ありがとうございます。

涙しながら、読ませていただきました。

とても感謝いたします。

 

それでも、タビサが愛おしくて、いつまでも傍にいて欲しいけれど、

そんな訳にも行かないので、

昨日の午前11時に、火葬して頂きました。

 

それから2時間ほどして、小さな骨壺にはいって、

私の手元に戻って来ました。

 

 

骨壺はまだ暖かくて、

生きているタビサの暖かさのようでした。

 

タビサがウチに来て、ウチの子になった証拠として、

赤い首輪をさせていたのですが、

古くなったので、保管していた物を、

骨壺に載せて上げました。

 

すると、その首輪の鈴の音を聞きつけて、

他の猫達が集まって来ました。

特にタビサに甘えん坊だったクーが、

骨壺の上の首輪の匂いを嗅いでいました。

 

 

彼女はいつもタビサと一緒にいたので、

特に、今後の精神状態を見守ってあげたいとおもいます。

 

実は私も昨日は、37.5℃の熱が出てしまい、

薬を飲んで、ひえピタを貼ってもなかなか下がりませんでした。

たぶん、「心因性発熱」 のようです。

下矢印

ストレスによって発熱が引き起こされることがあり、

「心因性発熱」と呼ばれます。

一時的に強いストレスを受けた場合、

あるいは長期的にストレスにさらされ続けた場合に、

急な高熱や、長期間の微熱といった症状があらわれることがあります。

 

今朝は、もう平熱に戻りましたが、タビサの事を思い浮かべると、

胸が痛くなります。

 

先程、宅配で花が届きました。

昔からのブロ友で、小梅さんからでした。

 

 

タビサをイメージして送ってくださったそうで、

いろんな色の花が、タビサっぽいです。

小梅さん、いつもありがとうございます。

 

この花、生花のように見えますが、

フラワーソープなんです。

とてもさわやかな香りがして、癒されます。

きっと天国のタビサも、初めて貰った花を見て、

とても喜んでいると思います。