縦の糸と横の糸 | keiのpierce

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愛するイジュンギさんのことを中心に、日々の出来事を綴るブログです。

ikujo でございます。

今日は1月10 日。

イト  (糸)とも読める日です。


またしても、連想になってしまいますが、

大好きな中島みゆきさんの『糸』の中の歌詞に、

時々 ジュンギ君との出会いを

重ね合わせています。

 

縦の糸はジュンギ君。

横の糸は ikujo 。

 

もちろん、ikujo はただの一ファンですので、

縦の糸は、

ジュンギ君の作品や

ファンミやサイン会での触れ合いや思い出に

なるでしょうか。

そして、横の糸には、

拙いこのブログも含まれると思っています。


 

縦の糸との出会いは、

『王の男』が日本公開された

2006年の12月頃のこと。

 

 

たちまちのうちにコンギルに魅了され、

イジュンギという人が

とても気になる存在となりました。

 

 

ただ、「恋に落ちる」という感覚はなくて、

なんだかわからないけれど、気になる人。

 

 

その感覚は『初雪の恋』でも続きました。

 

 

 

出会ったばかりの縦と横の糸は、

まだほんの数本の交わりにすぎませんでしたが、

 

糸の強さは思いのほか強かったらしく、

その後しばらく離れていた間も、

切れて途切れてしまうこともなく、

 

うまく情報に出会えた時には、

イジュンギという名前に反応して、

光州事件を描いた映画に出るんだとか、

何だかよくわからないけれど、

夜に出歩いて活躍する人を演じるんだとか(笑)、

なんとなく気にかけておりました。

 

その状態が一気に変わったのは、

地上波で『麗』が放送された時のこと。

しばらくぶりに見るイジュンギは

どのような人になったのだろうかと思い、

視聴したのが、

縦の糸と横の糸が再び交差し始める

きっかけとなりました。

 

ジュンギの沼に落ち、

つかれたようにジュンギ作品を漁る日々。

 

縦の糸と横の糸が忙しく織り合わされ、

今では織り合わされた布は

かなりの大きさになっていると思います。

 


ikujo の大事な縦の糸たちです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間がなくて、

全部の作品を載せられなくて残念です。

 

 

ジュンギ君が俳優を続ける限り、

ikujo は応援し続けていこうと思っているので、

織り上げられていく布は

どんどん大きくなっていくことでしょう。


それは、ikujo だけでなく、

他のファンの方々も同じなのだと思います。


ジュンギ君の縦の糸と、

ファンの横の糸。

個性によって、

織り上げられた布の風合いも

違ったものになるでしょうか。



逢うべき糸に出会えた幸せを

噛みしめながら、

今日も、一本横の糸を通してみました。