こんばんは。


そう、今回は青物の定番となりつつある


Daiwa シャアラインシャイナーセットアッパー125・145SDR


のカスタマイズと検証について書いていきたいと思います✍️


まずは…


フックとリングのルアーとの関係性


そうまずはここですよね。自分のブログを見る人たちはかなりの強者もしくは経験者として知ってるかと思いますが一応おさらいがてら。


基本的にルアーは純正のサイズが1番安定して綺麗に動くと考えた場合、フック(リング)を大きくした場合ルアー自体の動きは小さくなり、逆にフック(リング)を小さくするとルアーの動きは大きくなります。


なぜか?それは付属するもの(フック+リング)の重さで動きが制限・解除されるからです。


イメージは


フック 大  動き 


フック      → 動き 


てな感じ。やり方次第ではフロントフック大きくしてリアフックを小さく。するとお尻をめちゃ大きく振るようにできたりもしますね!



そして…

大きい青物を狙っていく、またハマチサイズでも数を取る…となるとやはり弱さが目立つのが


純正フックの弱さ


ただドラグ設定、しっかりとフッキングできている、オープンエリアでの場合、自分の自己ベストのこの魚

全て純正のままであげることができています。


↑自己ベスト79cm セットアッパー125SDR レーザーイワシにて。


驚いたことは一本も針が曲がってないんですよね。

食い方が丸呑みスタイルならではの比較的引きが弱かったっていつ条件もあるからなので万全の体制を取るにはやはりお手頃カスタマイズがおすすめです!


そう、ちなみに自分のセットアッパーはほぼカスタムされてます。例えば…


魔改造 セットアッパー145SDR。

そう何がやばいってフックは2/0、スナップリングは90lb対応品。ただこれはデチューン(悪いカスタマイズ)の例なので真似しないでくださいね🤣というのも…フックが重すぎるあまり早巻しないと動きません笑笑

活性の高い大型専用設計というところでしょうか。

(それならボアー買えって話。)


で、質問にもあった

セットアッパーのフックカスタマイズ、大物狙うときに2本使用にしても問題ないのか?硬さは?

といったものの例えをご紹介。


他の方もブログにしてたので是非その方々のブログも見てみてください。


一例あげると10キロクラスの青物狙う神戸の方は

フロントとリアフックのみの仕様で使うフックは#2#3を主体にしているそうです。


そう、セットアッパーとかのロングリップのミノーは比較的泳ぎも安定しやすいので色々試してみてもいいかもです👍


ちなみに自分のフックチューニングは去年まではガマカツのH、#5番をフロントとリアに、セカンドフックはガマカツのH#6番をつけてました。真ん中はメインというよりかけた後のサブフック的な位置付けなので小さめにしてましたね!


今年の仕様はまた使い込んで良さげなら紹介させてもらいます!


とまぁ今回はごちゃごちゃして読みにくいかもですがこんな感じです。フックとかのチューニングも好みあったりして悩ましいですよね…

とりあえず悩んだら試すのが1番です!好みがあって折れてもいいから釣りたい!って方にはガマカツを、伸ばされてもいいから釣りたい!という方にはオーナーのフックをお勧めします。みなさんお試しあれ〜それではまた次のブログで👋