昨日斎場で火葬後
お骨上げまで弟と
待合室にいた
一番最後の火葬だったようで
6~7名程の方が帰られた後
弟と二人だけになった
電話で時々20~30分話すことは
あったが
顔を見てゆっくり話したのは
本当に3年ぶりくらいだと思う
弟の家に行っても
玄関先で必要な物を渡して
ほんの数分話すだけだった
と言うのも
頼まれたものを届けた時
弟は荷物を慎重に運ぶ
決して壁に荷物も
自分も触れてはいけない
話してもいけない
小さいものも一つずつ運ぶため
とても時間がかかる
とりあえず置いたところから
さらに正しいところに
運んで片づけないといけないので
届けた後はゆっくり話す
時間がない
昨日の待ち時間は弟は
何もすることがないので
ずっと私のそばにいた
そして珍しく
姉ちゃんのどが渇いたから
何か飲みたいと
持ち合わせがないから
買って欲しいと
いつも何か飲んだらといっても
買って飲むことはなかったので
珍しいなと思った
このブログを書きながら
ふと気がついた
待合室で1時間ほど待っているとき
いつもの手を洗う儀式に行っていないなと
もしかしたら少し良くなってる?
良くなってきてるならどんなによいか
母が初めて入院した16年前
母が退院してきた時
とても嬉しくて
こんな生活はやめようと思いったた
けれど3日間くらいで
元にもどってしまったと
昨日はそんなことも話してくれた
二人で母の思い出話をしていた
もしかしたら母が亡くなった事で
弟は変われるのかもしれない
そんな淡い期待をもってしまう
明日から母のいろいろな手続き
をしないといけない
その為母から預かって保管していた
書類ケースの中を確認していたら
父と母と弟の写真が出てきた
あんなに生き生きしていた弟は
どこに行ってしまったのだろう
今は.げっそりやせてしまい
生気がない
何とか元気に明るくなって欲しいな
と願っている