先日(7月23日)に韓国KBSからの取材を受けました。その様子は、昨日の同国での緊急生放送で使用されたようです。「ようです」と書くのは、まだこちらにはその詳細について入ってきていないからですが、この収録の様子はYoutube Liveにて生放送で流しており、その後に動画としてもアップされていますので、皆様是非確認下さい。この取材を通じて、よく分かるのは朝鮮人の身勝手な思考です。難しく両国関係などと考えることは無く、通常の人間関係で考えればすぐにわかることです。日本が嫌がることを散々にやってきた韓国、寝ても覚めても謝罪と賠償の韓国、謝る必要がない謝罪を何度やっても繰り返される謝罪要求にいい加減、日本人の側も我慢の限界にきていたのです。とはいえ、この状況は昨日今日始まったことではなく、桜井が日本で初めて公に韓国を非難してから十四年の年月が掛かりました。この時点で、すでに韓国は日本に対する誹謗中傷、罵詈雑言の嵐をぶつけていたのですが、その実態を多くの国民が知らず、それどころか「冬ソナ」ブームなどと言って韓国大好きおばさんたちが巷にあふれていた時代でした。しかしながら、韓国のこうした対日ヘイトスピーチの実態を日本人の側が知れば、必ず状況は変わると信じて、日本を護るために桜井は十四年間の運動に身を投じたのです。

 

そうした状況が積み重なることで、日本人の間に韓国に対する苛立ちや疲れといったものが蓄積されていくこととなり、更に昨年の旭日旗騒動、レーダー照射事件、天皇陛下への暴言、日韓合意の破棄(これは安倍晋三が悪い)、日韓基本条約破りの徴用工判決など、度重なる日本人への挑発とも取れる韓国による朝鮮禍により、日本人もさすがにブチ切れたというのが本当のところなのです。ところが、当の韓国人自身が、自分たちが何をやったのかまるで分っていないということを、日本人もまた分かっていないのです。韓国では日本に対して何を主張しても、何を要求しても許容されます。それこそ、先述のヘイトスピーチなどし放題に行い、ヘイトクライムまで許容するというトンデモ社会を築いていることを日本人が知らないのです。いくら何でも、そんなに酷いことは…と考える日本人もいるかも知れませんが、戦後七十年にわたって刷り込まれてきた韓国における反日の幻想を甘く見過ぎなのです。幼稚園児が「竹島の唄(韓国では獨島歌)」を歌わされ、日本に奪われ偉大な韓国の先人たちが奪還した竹島を守るぞ!とやるのです。さらに小学校の時点で、社会の教育において日帝三十六年の日本による朝鮮での悪逆非道(虚構)について学ばされます。それこそ、電話帳のように分厚い教科書を使って何年も…。

 

そんなことをされたどんな人間も反日一辺倒になり、韓国の愚民たちが言うように「日本相手なら何を要求しても良い」「日本相手なら何をしても許される」と考えるのは当然と言えるでしょう。それが韓国なのです。その辺りをインタビューでは率直に答えたつもりですが、韓国人は理解しないことも分かっています。今回の韓国メディアからの取材内容は、韓国人に聞かせるためのものではなく、貴方たち日本人に対して韓国の現状をいい聞かせるために引き受けました。何をどう言っても理解しない、そんな相手とどう向き合うべきか?桜井の答えは「日韓断交」です。一番最初に公の場で日韓断交を訴えた身としてもそうなのですが、普通に考えて、人の言葉を理解しない輩を何時までも相手にするのは時間の無駄としか言いようがありません。現在の我が国では、少しずつ韓国に対する怒りが、日韓断交の主張に耳を貸すところまで来ていると思います。最悪の隣人と断交することは、自分の身を護ることと同意なのです。韓国との断交を国民的議論の俎上に載せ、是非とも実現すべく今後も運動を展開してく所存です。何度負けても立ちあがり、何度叩かれても主張し続ける、その覚悟が無ければ運動を十四年も継続して行うことは出来ません。日本のために何を為すべきか、ひとりひとりが考える時期に来ているのではないでしょうか?

 

著 桜井誠

 

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