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KEINが伝える情報

韓国情報、健康、美容、教育、通信などに関したいろんな情報を乗せたいと思います。


KEINが伝える情報-アトピーの背中

KEINが伝える情報-アトピーの顔

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アレルギーが基礎になって気管支の壁に炎症が起きることが原因です。喘息発作では、気管支の筋肉が収縮し、粘膜がむくみ、痰がつまるために、空気が通りにくくなり呼吸が苦しくなります。発作の主な症状は、咳、喘鳴、呼吸困難ですが、夜間から朝方にかけて現れやすくなります。喘息の中心はアレルギーによる気管支の炎症を抑える吸入ステロイド薬です。治療の目標は自覚症状をなくするだけではなく、気管支の炎症を抑え肺機能を正常化して、普通の生活を送れるようにすることです。このため症状がなくなっても、吸入ステロイドを中心とした治療をずっと継続する必要があります。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

 喫煙歴のある中高年に多い病気で、90%以上が喫煙が原因です。タバコによって、肺の組織が破壊される肺気腫と、ふだんから咳や痰が出る慢性気管支炎とを併せてCOPD :chronic obstructive pulmonary diseaseといいます。咳、痰、呼吸困難などが主な症状です。診断には呼吸機能検査、胸部X線写真、胸部CTが必要です。治療の第一は禁煙です。また呼吸困難に対し、各種気管支拡張薬を使います。病気が進行すると自宅での酸素吸入(在宅酸素療法)が必要になります。家に閉じこもらず、外出や散歩を行い、無理のない範囲で体を動かすことが大切です。当科では2012年9月にCOPDの患者会(=若松COPDスクール)を発足しました。みんなで一緒に勉強しましょう。


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(4)非結核性抗酸菌症の悩み(2012年9月15日)

 非結核性抗酸菌症とは耳慣れない名前の病気だと思います。最近、当院でも患者さんが随分増えてきました。この病気は結核と同じ仲間の「抗酸菌」により起こる病気ですが、結核とは違って人から人にうつることはありません。従って痰から多数の菌が出ても隔離されることはありません。しかし、この病気と診断されたほとんどの人が、病名や治療の説明をしても「???」という反応で、本当に理解していただくまで時間がかかります。

 またこの病気で他の病院にかかっていたけれど、治療してくれないとか、治療しても全然治らないと言われて受診される患者さんもいらっしゃいます。では結核とはどう違うのでしょうか?

①結核は診断されれば直ちに治療を開始し、6か月ないし9か月程度の治療でほとんどが一旦治ります。

②非結核性抗酸菌症では、診断されてもすぐに治療を開始するとは限りません。なぜなら結核に対する抗結核薬のような特効薬がまだ出ていないためです。一方で軽症の場合には、無治療あるいは去痰薬程度の軽い薬で様子を見ていたら良くなってきたり、あるいはほとんど進行しないケースも見受けられます。

③非結核性抗酸菌症を治療する場合には、抗結核薬や普通の抗生物質を3,4種類組み合わせて行います。菌の種類にもよりますが、通常初回治療には1年半から2年程度かかります。しかしレントゲンやCT検査でもドラマチックに良くなっているという手応えに乏しいことも多く、患者さんも主治医も悩んでしまいます。

 そんなわけで、主治医と患者さんが一緒に考えながら、長くおつきあいするのがこの病気の特徴とも言えると思います。(nyan)

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