こんにちにゃ。
稲生ちゃんです♪
7月3日にネオ書房さんで今井敦君と切通理作先生とトークイベント「アル中でなぜ悪い?」を行いました。
事前打ち合わせでは今回は退院後の生活を中心にトークを進める事、イベントタイトルを「アル中でなぜ悪い?とかでいいんじゃね?」とサイゼリアで適当に決めたり致しました。
(本当に適当に言ったので、採用されると思っていませんでした(笑))
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イベントは今井君が理作先生と奥さまと私に迷惑をかけた事に対しての謝罪、彼がアルコールを断った事で精神に変調をきたし、3月から私にメールや電話で攻撃をしていた事、5月末にそれがストレスになり私がついに失神した事(ツイッターを一旦休止したのはこの日です)、頭にきたので彼を呼び出して駅前でビンタ(…と言いましたが、本当は腹を殴ったりもしたので今思えば暴行)した事に始まり。
ディケアでのプログラムの説明、どのような欲求(精神状態)からアルコールを飲んでしまうのかというのを、落語や本、映画作品を例にあげてトークを致しました。
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私はあくまでも病気は個性だと思っています。
よく病気と闘うや完治を目指すという言葉があるけれど、闘いや完治でもないところにも人生はあると思います。
病気と付き合うや病気と共に生きるという考えもいいと思います。
これは、本人も、周りの人間も、です。
生きるって0か100ではないと思います。
0か100でもないところに喜びはあるし、温かさもあるし、愛もあると思います。
理想の世界に嫌われてしまったとしても、地獄の中にも正しさや美しさはあるし、いつか答えも見つかる筈です。
とにかく生きること、死なないことが大事だと思います。
☆-♪♪♪
来場者の方々
ファンの方
理作先生
奥様
本当にありがとうございました。
心から感謝しております。
そして今井君、イベントの最後に思いっきりビンタしちゃってごめんなさい❤
ビンタしておいて、こんな事を言うのもあれだけど。
「今井君、長生きしてね❤」
うふふ♪
でゎでゎ。
にゃお♪