発達障害ADHDの息子2人
長男23才次男20才
限りなく黒に近いグレーなダンナちゃん
自分も要素たっぷりなアラフィフぴいこ
我が家を自分ちと勘違いしてる半ノラちゃん
そんな濃ゆい家族がお送り致します
開いて下さってありがとうございます
今日も今日とて
父の付き添い
そう都合よく疲れが抜ける訳もなく
「携帯を見ていた時間」って統計のお知らせが来ても
うるっせっっw
ええやん別にw
忙しくやらなきゃならん事もないし
年取ったじーさんの顔を見つめてるだけなんてそんな趣味もないw
携帯があって良かった
何もなかったらTVカード代だけで入院費超えるわ
日常が戻ったら
やりたいことがたくさんある
遊びに行きたい場所
食べに行きたいお店
マンガやイラストも描きたい
稼ぐための道筋もつけたい
そう思った時
なんだか冷たい風が吹いて
それは全て、父を見送ったあとなんだと
父を送り出すという大きな責務のあとなんだと
避けては通れない道
兄と母が父の現状と余命を告げられた時に
固まって返事ができずにいた代わりに
ぴいこが普通に受け答えをした
なにかと気にかけてくれていた婦長さんから
ぴいこだけ別室に呼ばれて
現在の肺の進行具合や余命の目安など
オブラートに包みながら話してくれた時
自分でも父の体調や酸素供給量の推移を見ていること
今自分たちが進めていること
付き添い方など
思っていることも
ごく普通に明るく話をした
なんでこんなに冷静なんだろう?
父の死が目の前まで来ているのに
普通は悲しみに暮れるのか?
食事も喉を通らず痩せていくのか?
兄と母と一緒になって深刻になればいいのか?
まだ生きてワガママ言ってる人に向かって
全然悲しくなんてならないんですが
ガッツリ食べるし
よく寝てますw
思うのは
ドラマみたいに
気が付いたら全てが終わって
日常に戻って次のステップへ移ってないかなあって
全てが丸く収まってたらいいなあって
直面するの
ヤダなあ… _( _´ω`)_
とりあえず前を向こう ᕕ༼✿•̀︿•́༽ᕗ