発達障害ADHDの息子2人
長男23歳 次男19歳
グレーゾーンのダンナちゃん
自分も限りなくグレーなアラフィフ
我が家をテリトリーにした半野良ネコ
という濃ゆい構成でお送りいたします
こんにちは ぴいこです
見に来てくださってありがとうございます
暗黒の小学四年生(あんこ食うではない)を過ごしたぴいこ
五年生になって、担任が代わってようやく景色がみえるようになった
今度の担任の先生は、元々は美術系の先生で
図画工作が好きだったぴいこの作品をよく評価してくれて
たくさん絵画展などにも出品してくれた
厳しさもちゃんと持ち合わせた優しい先生だった
そして気が付いた
そういえば、四年生の時の担任は
ぴいこの作品は一切褒めるどころか評価なんかしてくれたことがなかったこと
これ、「嫌われていた」んじゃね？ぴいこだけに限ったことじゃないと思うけどさっ
なんでそんなに嫌われていたのか
自分の記憶がハッキリしないので、今となっては謎だけど(なんかやらかしてたんだろうなw)
想像するに
完璧主義だったのかなって
だって、誰が見ても「出木杉くん」みたいな優秀な子ばかり可愛がってたしなあ
チラホラとぴいこの耳に入ってきていた「エコヒイキ」という言葉
クラスの子達もその辺を感じてたから不満を言い合ってたんでしょうけど
担任が言い放ったのが
「エコヒイキのなにが悪い！優秀だから褒めてるんだ。褒められたければがんばればいいだけのことだろう。コソコソと陰口をたたくなら先生に直接言ったらどうだ
」
」ド正論&地獄耳ww
てなことを言ってたなあ
まさしく「女王の教室」を地でいってたわw
またそれをクラスの説教に織り交ぜるっていう
あんこ食うかなやっぱw
その辺を反面教師にして自分の子育てに当てはめられたらもっとうまく出来てたのかなあ？って
今 思ったwおそいっ
おそいっだって忘れてたんだもん
人間て
育つ課程で、褒められないって
けっこう人格に悪影響を及ぼすんじゃね？って
そうそう
そーいやぴいこ、親から褒められた記憶ない
いや、母親、優しかったよ？
父親 はあんまり子育てに参加してなかったけど仲が悪いわけじゃないんだが人を褒める人じゃない
だから、褒め方を知らないの
褒められても気が付かない
自分の子育てでも、息子らの褒めるべき所に気が付かずにスルーしてたから
多分息子らガッカリ&傷付いてたんだろうなって
これも、かなり最近になって気が付いたっていう
しかも次男から言われて
ああ、褒めてなかったんだ って
ただ、「がんばったね」「すごく良かったよ」って
それだけを言って欲しかったって
他にも褒め下手な人がこれ見てたら
今からでも遅くない
人を褒めよう
そしたらきっと
自分も認められるようになるんじゃないかな
くつろいでるところを次男に抱きしめられた半ノラちゃん
ゴロゴロとノドを鳴らしてる
幸せそうな顔してくれるから、こっちもつられて幸せ感じるよ