元々仲源寺は、1022年、定朝が四条橋の東北に
地蔵尊を祀ったのがはじまりとされています。
本堂には、通称"目疾み地蔵"で親しまれるお地蔵様が。

呼ばれていたそうですが、
後に訛って"めやみ地蔵"になったそうです。
特に眼病に御利益があるとして、
ひろく信仰をあつめているお地蔵さまです。
お堂の外からですが、しっかりお姿を
確認出来ます。
目が、泣きはらしたように赤くなっており、
"泣き地蔵"とも。
"泣き"といえば"泣き弥勒"、
あと東寺金堂の本尊"泣き薬師"
………お薬師さんは僕が呼んでるだけですが(笑)