岸和田のだんじり祭の安全祈願が行われるという
浪切神社。
ご祭神は浪切不動明王!
元々不動堂は別に立てられていたそうですが、
後々に金比羅さんと合祀、
波切りのお不動様として親しまれているそうです。
ウチの地元にも、"波切り不動明王"が祀られています。
やはり海と共に過ごすような地域は特に、
台風や津波などは常に脅威だったのでしょうね…。
今も昔も人の祈りや願いというのは変わらず、
そして人はどこまでいってもただただ
生かされている存在であり、
大きな顔が出来るようなものではない
ということですね。