
人の夢と書いて「儚い」(-.-)
儚い人生、夢か幻。
"夢は見るものじゃない叶えるものだ!"
みたいな(笑)娑婆の文句とは違って、
ここには深い味わいがありますね♪
何かを得るということは、既に苦しみや悲しみを伴っているということであり、人生そのものがそうであるとも言えるのではないでしょうか。
ということは、悲しみや苦しみの裏付けのない喜びや楽しみは無いと言っても過言ではない。
苦しみ悲しみの狭間のわずかな喜び悲しみだから甘美な味わいになると。
仕事の後のコーヒー!
我慢の後のスイーツ!!
たまに巡り来るあやめちゃんとのミーグリ!(笑)
よく、どんなささやかなことも幸せに感じられる心を持つことが幸せへの一番近道であるというようなことが言われますが、それはそうだと思うのですが、
そのためにはまず、
苦しみ悲しみというレールの上を歩いているということを日頃から忘れないこと。
そしてそもそも、何もなくどんなささやかなことも幸せと感じ"続けられる"ような高尚な心を持つことは、愚かな人間という生き物にはなかなかに難しいということを肝に命じる謙虚さが大切だと思うわけです。
かくいう自分もすぐに欲張りで傲慢になる
とりわけ愚鈍な輩でありますので( ̄▽ ̄;)
上記のような言葉や、諸行無常を思うと、
少し気楽になれますね🙏
元気があれば、何でも出来る!(`ー´ゞ-☆