小梅ちゃんは猫です(￣ー￣ゞ－☆
人間でも犬でもなく猫…
僕は元々犬やイルカが好きなんですが、
そんな事は無視して、
小梅ちゃんは間違いなく、
気ままでわがままで時にあざとい🐱
そんな小梅ちゃんとの一瞬一瞬は、
まぎれもなく僕の日常であり、
小梅ちゃんにとっても、もうこの環境が
日常なんだと思います。
ふと考えたりします。
どちらが先にお迎えがくるのかはわかりません。
もしも、小梅ちゃんが先に旅立ったなら、
僕はとても寂しいだろうし、心にぽっかり穴が
空いたようになるだろうと思います。
もしも僕が先だったら……
賢い小梅ちゃんはこの環境に慣れているので、
ご飯さえ出してもらえたら悠々自適に
過ごすでしょう。
何なら、僕などよりも
飼育慣れしている人や優しい人のそばなら、
今より良くなるかもしれません。
ただただ、小梅ちゃんと僕の日常は、
ご縁という不可思議なものです。
それでいて、
猫の感情を人間が勝手に補完して押し付けたり
するのは好みではないのですが、
最近、ほんのちょっとだけ、
少しだけ、感じることがあります。
僕が居なくなると、単純に、
今の小梅ちゃんの日常ではなくなる。
小梅ちゃんの名を呼んで、うんちを掴んで、
ブラッシングをして、首もとを撫でて、
おもちゃで遊んで、日々喧嘩して、
小梅ちゃんの瞳に僕という人間が映る日常。
世界。
それが、良いものかどうか、小梅ちゃんに
とって幸せかどうかはわかりませんが、
それでも………
その"いつも通り"が僕を含む環境なら、
それを壊さないように、
少しでも長生きしよう、と思います。
小梅ちゃんが僕に与えてくれるように、
僕が小梅ちゃんに与えることが難しいなら、
せめて、
僕は奪わないでいたいと思う今日この頃です。
そんなことを考えていると…
やけにバタバタしていたお嬢…
狙いをさだめて、、、
小梅アタック炸裂!
On The 飼い主
…悪気は…ないと信じたい(笑)
そんな夜です🌃
あ、寝とる(笑)