「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」という曲があります。
公開中の映画「ロケットマン」には登場しませんでしたが、マリリン・モンローに捧げられた名バラードです。後に、ダイアナ元皇太子妃の葬儀で、歌詞を変更して演奏されて、話題にもなりました。
元のバージョンは「グッバイ・イエロー・ブリックロード」に収録されていて、昨年のエルトン・ジョン・トリビュートアルバムでは、エド・シーランがカヴァーしています。
曲の内容とリンクして、終始厳かなムードのバラードです。
マリリン・モンローは勿論リアルタイムのスターではないのですが、この楽曲をきっかけに知るようになりました。
この曲の中では、スターとしての"マリリン・モンロー"ではなく、ひとりの女性としての"ノーマ・ジーン"にスポットを当てて描いていることも、ヒットの要因のひとつではないかと思います。
恐れ多くも、ショートサイズですが演奏させて頂いてますので、宜しければご視聴くださいませ!m(__)m
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https://youtu.be/BccQI_9HUhY