という後ろ姿を、プリンセスやすこさんに激写されていたようです(笑)
自身の後ろ姿や背中を客観的に見たりする機会は
少ないのではないでしょうか?
改めて見るとレアだなぁと思いながら…
なんだかこうして自分の
背中を見てみると……
何と貧相で、そして普通の出で立ち!(笑)
…もっと"男は背中で語るもの"的な佇まいなら(^^;
ロバート・デ・ニーロやアル・パチーノみたいな(笑)
まぁしかし、立派でもなく、美しくもなく、
偉くもない、この"普通"の"貧相"な背中が、
自分の歩んできた道のひとつの答でもあるのかなと、
そんな考えに及んだ1枚でしたm(__)m
大事なことは、
決して忘れてはならないのは、
数え切れない先人の血と汗と涙の先っぽの方に、
かろうじて立たせて頂いているに過ぎないという
我が身であることを、
思い直すことだと思います。
そういう事に比べれば、
人より何が出来るとか出来ないとか、
賢いだとか賢くないとか、物わかりが
良いとか悪いとか、持っているとかいないとか、
どれもとるに足らないものばかり。
(どうでも良いという意味ではありません)
それを忘れなければ心配いらない、
どうということはない、と思うわけです!
……あ〜
もっと渋い中年期をイメージしてたなぁ(笑)
