我が家のどーでもいい話 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ実践者のキョンです。


すごく疲れていて、

買い物もせずに帰宅した。

冷蔵庫にあるのは、あんまりダンナが食べそうにないものや、残り物ばかり。


本当に疲れていたので、

今更買いに行く気も起こらず、


自分一人だったら、まあいいかな、と思うような献立で、

恐る恐る出してみた。


ダンナは、意外に文句も言わずに食べていた。まぁ、この人の場合、

文句言わないけど、無言で手を付けない、というワザも持っているわけだが、


普通に食べていた。

アレーそうなの?いいの?


今まで、私は自分が残り物とか、

ダンナが好きそうにないものを

一人で食べて、


ダンナ用にご飯を炊き、

ダンナ用にメインのおかずを別に用意していた。


以前娘たちが居た頃は、

みんな違う好みだからって、

多い時は4人別々のものを作った事もある。


でも、それって

私の勝手なお節介だったのかもな、

なんて思った。


誤解のないように言うと笑

私はあんまり料理が得意ではないので、

作るといっても、

切るか焼くか程度の話ですから。


何が言いたいかと言うと、

自分が勝手な思い込みで、

面倒になるようなことをしておいて、

それを、さも相手がさせたように感じて、

勝手に相手にマイナスな感情を感じたりしてたんだなあって。


ダンナは基本、あるなら食べるけど、

無いなら無いで自分でどうにでもしますよ、という人です。


それを、家に早く帰ったのに、

私の方が仕事忙しくないのに(多分?)

オンナなのに、


ダンナのご飯も作らないなんて、、


と独り相撲してるのは私でした。


食事の用意をしたくないわけではない。

そりゃ、出来れば、

作って欲しい。誰かに。

でも、そうも言ってられないので、

自分で作るのはいいけれど、


こうあるべき、に縛られて、

その作業を面倒にすることは、

もう、やめよっかな、と思った。



ところで。

ダンナの名誉❓のために付け加えておくと、

彼は時折り元気な時に、

得意料理を振る舞ってくれます。


一番最近は、ハンバーグ。

うちはオーブンとかないので、

フライパン使ってじっくり丁寧に焼いてくれるハンバーグは、本当に美味しくて、


専門店のより断然美味しくて、

表面こんがり肉汁じゅわーなやつでした。


彼の料理は、非日常で、

私の料理は日常なもの。


基本私が好きなものを作ってるから、それはそれで楽しい。

私が好きなのはどうしても

酒のツマミ的になるから、、、


だから、ダンナに別に作ってたんでした。

あー、そうやったわ。

自分が好きなもん気楽に食べたいから、

そうなってきたんやったわ。


食の好みがまるっと違っても、

なんとか一緒に暮らせています。

ほどほどに、適当に、テキトーにこの先もやっていければいいか♪