『今回の遠征(南アフリカ・香港)で、海外組に期待することは?』 | 松原渓 official blog powered by ameba

『今回の遠征(南アフリカ・香港)で、海外組に期待することは?』

11月の日本代表は、A代表が14日に南アフリカで国際親善試合・対南アフリカ戦南アフリカ 

18日は同じくアウェイのアジアカップ最終予選・対香港戦香港!!


14日は、なでしこJAPANも国際親善試合・対ニュージーランド戦ニュージーランド@駒場!




★★★★★




『10月の3連戦への感想』、たくさんのコメントありがとうございましたk



結果を出したことへの評価がある一方で、強化試合になっていなかったのではないか・・・というご意見も。
確かに、対戦相手のレベルやコンディション面の不十分さなど、強化試合としては評価の難しいところでしたね泣



・『勝った試合からは学ぶ物が無いという思いしか感じません。本当に「強化」となる試合を組まないと、今回も本戦では前回と同じ結果に終わると思います。』

(meddle さん)



・「アーリークロスの有効性はわかったので良かったですが、岡崎、森本のようなFWとは合うけど、大久保、玉田とはどうでしょうか。使うFWと使われるFWの場合ではなにかしら別の攻撃方法が必要だと思います。」

(エレキテレツ さん)



・「森本選手や石川選手などの新しい選手が入ったことで、本番でどんな戦いを見せてくれるのだろう・・・という見ている側のイマジネーションも刺激された気がした3連戦でした。

それにしても、昔はキリンカップにパルメイラス等のクラブチームが来ていて、そういったチームにも、なかなか勝てなかったことを考えると、ベストメンバーではないとはいえ、ナショナルチームにしっかりと勝ちきる日本代表を見ると、日本代表の成長とともに、時代の流れを感じますね。」

(バカボンのおやじ さん)



・「今回は少し相手が弱すぎたかなと、

・・・・・・

でも今回の試合のなかで森本の体の使い方のうまさだとか、岡崎のシュートの精度だとか、中村けんごのシュートの意識のよさだとか本田のポジショニングのよさなどなどいろんな視点から見えたのでその点では選手の特徴が見えやすい試合だったのではないでしょうか?

一人ひとりの選手の特徴が一人ひとつでも強豪国の選手に匹敵、それ以上の力がないとワールドカップベスト4は口だけのものになるのは確実だと思います。」

(マルコ さん)



・『「勝って当たり前」の試合には「負けて元々」とはまた別のプレッシャーがあると思います。
そう考えれば、無失点かつ大量得点は高く評価できるかも(相手のレベルを考えたとき、またW杯本番での目標を考えたとき、「大量得点だった」と言い切っていいかどうかは意見が分かれるかもしれませんが』。
(RYUYA さん)



高評価が目立ったのが岡崎選手でした!!



・「弱い相手とのマッチアップで強化試合になったとは思えませんが、その中でひときわ輝いたのは岡崎選手。
ハットトリック2試合でFW争い一歩リードしました。

コンマ何秒早い動き出しやピッチを駆け回る献身的な守備も彼の魅力です。」

(けんちゃん さん)



・「ハットトリック2回と今年Aマッチ10得点以上と1994アメリカW杯前全盛の三浦(和)を彷彿させます。岡田監督にも合っています。」

(Satoshi Kobayashi さん)



爆発的なゴールラッシュの勢いがチームにいい空気をもたらしていますよね☆


★★★★★





さて、先日、今回の南アフリカ遠征とアジアカップ最終予選・香港戦に臨むメンバーが発表されました!


日本代表ユニ(ホーム)ALL FOR 2010!

(敬称略)





サッカーボール GK

川島 永嗣    川崎フロンターレ
西川 周作    大分トリニータ


サッカーボール DF

中澤 佑二     横浜F・マリノス
駒野 友一     ジュビロ磐田
岩政 大樹     鹿島アントラーズ
今野 泰幸     FC東京
徳永 悠平     FC東京
内田 篤人     鹿島アントラーズ
田中マルクス    浦和レッズ 
   闘莉王


サッカーボール MF

中村 俊輔    エスパニョル(スペイン)
遠藤 保仁    ガンバ大阪
松井 大輔    グルノーブル(フランス)
阿部 勇樹    浦和レッズ
長谷部 誠    ボルフスブルク(ドイツ)
本田 圭佑    VVV(オランダ)
稲本 潤一    レンヌ(フランス)

サッカーボール FW

玉田 圭司    名古屋グランパス
佐藤 寿人    サンフレッチェ広島
大久保 嘉人   ヴィッセル神戸
岡崎 慎司    清水エスパルス
興梠 慎三    鹿島アントラーズ


サッカーボール 監督     岡田武史




「海外組がある程度長いキャンプをできるのはこれが最後ということで、ぜひチームをまとめ上げていくような遠征にしたいと思っています。」(岡田監督)



中村憲剛選手、森本貴幸選手が(怪我のため)不参加になってしまったのは残念泣



今回の遠征では、限られた時間の中でコンセプトを再確認することはもちろん、現地の気候や芝の感触など、本番に向けた収穫は多いほどいいですねしゃきーん



そこで・・・


今回のテーマは




『今回の遠征(南アフリカ・香港)で、海外組に期待することは?』




です!!




私は・・・




ミネラルウォーター稲本潤一選手 ・・・1対1の守備、ゴール   


ミネラルウォーター松井大輔選手 ・・・ドリブルと瞬発力でピッチにアクセントを与え、ゴールに絡むプレー




香港戦は、10月の対戦で分かった部分も多く(6-0で勝利)、ある程度余裕を持って戦えると思うのですが、アフリカ戦では日本がポゼッションで優位に立てるかどうか、予測できないことも多いのですが・・・


10月の3連戦以上に「守備」がキーポイントになることは間違いないと思います!


加えて・・・



南アフリカはコンフェデレーションズカップでは質の高いサッカーを披露しましたが、新たに指揮官に就任したパレイラ監督がどんな采配で日本を迎えるのか、という点にも注目したいと思いますきらきら(青)




それでは、よろしくお願いします♪キラキラ



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