『キリンカップサッカー2009・チリ/ベルギー戦の日本代表に期待することは?』 | 松原渓 official blog powered by ameba

『キリンカップサッカー2009・チリ/ベルギー戦の日本代表に期待することは?』


前回のテーマ





『好きなスポーツ映画は?』






たくさんのコメントありがとうございましたハート





「スポーツ」というジャンルだけでもこれだけの名作があるんですね☆
サッカーだけでなく、あまり馴染みのなかったスポーツでも、観てみたい作品がたくさんありましたおんぷ



というわけで、今回は競技のジャンルごとに紹介せていただきますハート




サッカーボールサッカー


・『GOAL1』
「恵まれない環境にある一人の天才がスター選手になっていくまでがカッコよかったです。」

(恋サルファン さん)


・『シティ・オブ・ゴッド』
『「ブラジルの貧困街の現状をリアルに描いております。アドリアーノやマラドーナ、リケルメ、テベスなどの南米の選手が、このような環境で育ってきた」という事を知っておいてほしいです。』

(白石ニョッキー さん)


・『勝利への脱出』

「ペレが出演してました。親戚の家でビデオで見たかな??って曖昧な記憶で内容もちゃんと憶えていないんですが、映像から与える印象が何故だか強く心に残ってます。」

(ぬまぴー さん)


・『少林サッカー』

「バカバカしさも、あそこまで徹底すれば、感動になってしまうと言うのかな。」

(meddle さん)


・『ベッカムに恋して』

「自分が、なでしこリーグのチームのサポーターをやらせてもらっているのは、この映画の影響もあります。
ピッチでボールを追っている選手たちを応援していると、時々この映画のコトが頭をよぎります。
選手一人ひとりのがんばりは、映画の感動にも負けませんよ。」

(ドン・ラゴ さん)


・『シーズンチケット』

『「フルモンティ」や「ブラス!」などと同じく、イギリスの労働者階級をシビアに描きつつも、心があったかくなる映画です。なんといってもエンディングが素敵ですよ。』

(キャパ さん)


・『ぼくのプレミアライフ』(リメイク『2番目のキス』)
「英米のスポーツ文化・映画文化の違いを感じられる映画」

(キャパ さん)


・『栄光への脱出』

「いわずと知れた神様ペレがでています。そして、翼君ばりのオーバーヘッドキック!!・・興奮しますね。」

(チャチャ さん)


・『ベルンの奇跡』


・『浦和レッズ・ショートムービー』




野球野球


・『陽だまりのグラウンド』

「ディテールは違いますが、自分もサッカー指導者を始めた時はキアヌ・リーブスと同じような状況だった気がして、興味深く見ることができました。」

(バカボンのおやじ さん)


・『メジャーリーグ』
「お荷物球団から優勝するまでのサクセスストーリーがとてもいいです!(b^_゚)
映画のなかで、ベンチの中の選手が全員でサインを出すのが当時流行ってました!o(^-^)o」

(ベースぼーらー さん)


・『オールド・ルーキー』

「夢を実現することの大切さ、夢に向かって努力することの大切さ、特に年をとってもそれを行うことの大切さを教えてくれました。」

(しゅういち さん)

・『フィールド・オブ・ドリームス』

「過去の名選手たちが時空を超えて現れて、そしてまたとうもろこし畑に消えていくシーンが忘れられません。」


・『ナチュラル』

「ラストの幻想的なシーンには泣けます。」

(ryoma0329 さん)


・『木更津キャッツアイ』

「毎日、草野球とビール!あんな生活してみたい!」

(真心キング さん)


・『プリティ・リーグ』


・『ROOKIES』




力こぶ(左)ボクシング



・『ロッキー』

「すごく感動するし、男には守らなければならないものがある!っていうのを教えられました。
そしてあの音楽を聞くとやる気が出るし前向きになれ頑張れます!!」

(緑茶 さん)


「説明不要の作品ですね。印象に残ってるのはロッキー4のイアン・ドラゴ、ロッキー1でフィラデルフィア美術館の階段を駆け上がっていくシーンの2つです。」
(ぬまぴー さん)


・『ロッキー4』

「Living in Americaでアポロが入場してくるシーンがアメリカの象徴みたいで華やかだったのがすごく記憶に残っています。」

(藤沢雄二 さん)

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今回のテーマの中でも「ロッキー」シリーズを挙げてくださった方が多かったです☆

主演のシルベスター・スタローンの演技はまさに「迫真」ですよね。

まだ観ていないシリーズもあるので楽しみです♪


・『シンデレラマン』

「“家族愛”、“スポーツマンは国民たちに夢と希望をあたえることができる”というテーマが最高。」


・『あしたのジョー2』

「究極の友情、究極の師弟愛、究極の純愛。」

(RYUYA さん)


・『クライング・フィスト』

「ラストの幻想的なシーンには泣けます。」
(ryoma0329 さん)


・『どついたるねん』

「ギャグで笑わせながら、ボクサーという生き物の生態をリアルに描写。」

(RYUYA さん)


・『モハメド・アリ かけがえのない日々』

「ドキュメンタリー映画ですが、アリのザイールでのランニング・シーンは、サッカー・ファンなら思わずニヤリの場面です。」

(ドン・ラゴ さん)


『ミリオンダラー・ベイビー』

「あのどうしようもなくやるせないラストは、「ダンサーインザダーク」に並んで、印象的です。

夢や希望だけでは語れない否応ない”現実”が、描かれていると思います。」

(ポコ さん)




ミネラルウォーターマラソン


・『マラソン』

「ランニングハイを視覚的にイメージさせるファンタジックな描写が斬新。」

・『ロンリーウェイ』

「アメリカ先住民族と白人とのあいだに生まれた実在するマラソンランナーの映画。クライマックスにいたるまでにかなりつらいシーンが続いたりしますが、素晴らしい作品です。」

(RYUYA さん)




ミネラルウォーター陸上競技


・『チルソクの夏』

「甘酸っぱく懐かしい匂いが漂ってくるような作品。」

(RYUYA さん)


・『炎のランナー』




LUIGIプロレス


・『力道山』

「世界中の恵まれない子供たちを助けるため、また日本人に夢を与えるため尽力したのに、その理想は日本社会で報われなかった。そのため堕ちていく力道山の背中は、広いのにさびしそう・・・」

(RYUYA さん)


・『スリーカウント』




クラムボンは笑ったよボブスレー


・『クール・ランニング』

「主人公たちが最後の最後までスポーツ選手たらんとしとった行動に、思わずボロ泣き・・・」

(RYUYA さん)




南の島①ヨット


・『WINDS』

「ワールドカップのヨットレース版です。
版権の関係なのか日本ではDVDが出ていないのが残念なのですが、爽やかな青春映画で挫折から栄光を掴む王道な内容ですがラストは感動します。」

(ryoma0329 さん)




♪バレエ


・『リトル・ダンサー』
「イギリスの炭鉱の町に住む少年が親にやらされるボクシングから踊りに惹かれていく過程や夢中になっていく過程にグっときました。」

(バカボンのおやじ さん)


「少年の成長を丁寧に描いた佳作だと思います。」

(ポコ さん)




アメフトアメフト


・『リプレイスメント』

「アメフトの映画で、タイトルのごとく、代理選手の話ですが、代理選手の意地と苦悩、開き直り?など、観ていて痛快な映画だと思います。」

(Yoshi-F18 さん)


・『ルディ 涙のウイニング・ラン』

「題材のスポーツがアメフトなので、抵抗あるかもしれませんが、アメフト好き嫌い関係無しに観られます。そして、これは実在した話の本当に感動できる映画です。」

(白石ニョッキー さん)

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作品名にも惹かれるます♪

お客さんが盛り上がる局面はそのスポーツの特性によって違いますが、全ての競技に共通する感動の瞬間があるとすれば、白石ニョッキーさんが書いてくださったキャッチコピーのようなことかもしれませんね☆




・『エニイ・ギブン・サンデイ』
「キャッチコピーの「無駄に生きるな。熱く死ね!」が強烈に印象に残ってます。選手視点だけでなく、コーチ、オーナー等プロスポーツの取り巻く環境を描かれていて新しいスポーツの見方を教えてくれた作品です。」

(ぽけっと さん)




シンクロ。シンクロ

・『ウォーターボーイズ』

「シンクロができるようになるために竹中直人さんの水族館のお掃除にいって、イルカの泳ぎ方からコツを知るところが大好きですっ♪」

(RURU さん)




柔道武道


・『AIKI』

「オートバイ事故で車イス生活になった加藤晴彦が、合気柔術を身につけていく映画。ストーリーも面白いし、車イスでの試合はすごいですよー。」

(フラサカ さん)



卓球卓球


・『ピンポン』

「原作には、登場人物それぞれの葛藤が描かれており、カットするにはもったいないエピソードが満載!
できれば、連続ドラマでやって欲しかった。」
(ポコ さん)

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素晴らしい原作が映画化される時は評価のハードルもかなり高くなりますよね好

個性的なキャラクター、笑えるセリフ、青春のエピソードなどかなり楽しめましたが、原作を読んでからもう一度観てみようと思います☆


好きなキャラクターは・・・私はやっぱり中村獅童さん演じる「ドラゴン」です♪




浮輪水球


・『君の涙ドナウに流れーハンガリー1956』

「ソ連支配下のブダペストでの学生運動の闘士ヴィキと、メルボルンオリンピックを目前にしたハンガリー代表の水球のエース、カルチ選手との短く厳しい恋を描いたものです。
宿敵ソ連との水球試合シーンは、圧巻ですよ。」

(研 さん)

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私もこの作品観ましたよ~投げKISS


光の使い方がとても綺麗で、かつドキュメンタリーっぽい映像が印象的でした。


ハンガリー動乱を背景に、政治とスポーツの関係を象徴する悲劇のエピソード(メルボルンの流血戦)には考えさせられましたが、同時に自由の尊さや、スポーツが人生に与える希望の大きさも実感。

観終わった後は、水球にかなり興味を持ちましたキラキラ




sei登山


・『星にのばされたザイル』

「ガストン・レビュアという天才登山家の実際のクライミングを表したもので、現在では当たり前になっているフリークライミングの草分け的な映画で、よく仲間と見ては穂高へいきました。」

(チャチャ さん)




観たい作品リストが一気に増えて幸せですムフ



一度、全てのスポーツを体験してみたいなぁ・・・ハート


★★★★★★★




さて、・・・・



先日、日本代表メンバーが発表されました!!!


キリンカップサッカー2009(5月27日vsチリチリ国旗@大阪・長居、5月31日vsベルギーベルギー国旗@東京・国立)および、2010FIFAワールドカップ2009アジア最終予選(6月6日@ウズベキスタンウズベキスタン、6月10日@神奈川・横浜国、6月17日@オーストラリアオーストラリア)に臨むのは、以下のメンバーですびつくり byaimo
(敬称略)



日本

サッカーボールGK 


 楢崎 正剛(名古屋グランパス)
 都築 龍太(浦和レッズ)

 川島 永嗣(川崎フロンターレ)


サッカーボールDF


 中澤 佑二(横浜F・マリノス)

 山口 智(ガンバ大阪)
 田中 マルクス 闘莉王(浦和レッズ)
 駒野 友一(ジュビロ磐田)
 今野 泰幸(FC東京)
 長友 佑都(FC東京)
 槙野 智章(サンフレッチェ広島)
 内田 篤人(鹿島アントラーズ)



サッカーボールMF   


 中村 俊輔(セルティック・スコットランド)
 橋本 英郎(ガンバ大阪)
 遠藤 保仁(ガンバ大阪)
 中村 憲剛(川崎フロンターレ)
 松井 大輔(サンテティエンヌ)※6月2日より合流予定
 阿部 勇樹(浦和レッズ)
 長谷部 誠(VfLヴォルフスブルグ・ドイツ)
 本田 圭佑(VVVフェンロ・オランダ)
 香川 真司 (セレッソ大阪)※5月29日より合流予定
 山田 直輝(浦和レッズ)
  


サッカーボールFW 


 玉田 圭司(名古屋グランパス)
 大久保 嘉人(VfLヴォルフスブルグ・ドイツ)
 矢野 貴章(アルビレックス新潟)
 岡崎 慎司(清水エスパルス)
 興梠 慎三(鹿島アントラーズ)


サッカーボール監督


岡田 武史


コメント

「キリンカップサッカーの2試合、ワールドカップ最終予選の3試合のトータル5試合を通して戦うメンバーということで、今回26名を選びました。
このメンバーに関しては、現状Jリーグ等を含めて、その日によって出来不出来はありますが、我々が力をつかんでいる選手、それとともに新たな刺激を与えてくれる選手、両方を考えて、バランスよく選んだつもりです。ともかく全てはワールドカップ予選に勝つためのメンバーを選びました。
26名というメンバーは、少し多いように感じられるかたもいるしれませんが、5試合をこのメンバーで戦うとともに、その間にいろんな経験、またはコミュニケーションをとってもらいたいという意味もこめて、26名を選んでいます」


サッカー ユニ ユニフォーム 日本代表 侍 日程・会場など、詳細は こちら☆





まず、今月はキリンカップがあります!


W杯最終予選の3試合に向けた貴重な実践の場でもありますね。




今回のテーマは、


『このキリンカップで、チームに期待することは?』



です☆




私は・・・



W杯本戦での勝利を具体的にイメージできるサッカーを見せてほしいです!

守備は無失点を目指し、攻撃は日本の武器でもあるパスワークからのチャンスメイク、そしてフィニッシュの決定力!


特に、シュートに対するゴールの決定率アップには期待しますキラキラ3




それではよろしくお願いしますハート


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