『国、リーグ、代表/クラブを問わず、観てみたい対戦カードは?』
前回のテーマ
『みなさんの心に残る”名言”』
たくさんの名言!!
ありがとうございました
歴史に名を刻んだ選手や監督、キャプテン翼の登場人物もいましたね♪
勇気付けられる言葉やその人の個性が表れていて笑ってしまうような言葉、哲学的な言葉など・・・
”心の引き出しにしまっていつでも取り出せるようにしたい”名言ばかりでした
いくつかピックアップさせていただきまーす
★マラドーナ
「私はありとあらゆる悪いことを行った、しかし、フットボールを汚したことは、一度も無い」
⇒マラドーナ
いろいろ悪い事もしましたが、それは「サッカー以外」なのです!
(白石ニョッキー さん)
究極の栄光と挫折を味わったアルゼンチンの「英雄」
選手として、サポーターとして、今ではアルゼンチン代表監督として、サッカーを愛し、挑戦し続ける姿がかっこいいですね
★
「『もっとサッカーが上手くなりたいのう』木村和司引退の言葉
『もっとサッカーが上手くなりたい』中村俊輔がくり返し語る言葉
サッカーを愛してやまない、サッカーボールに恋してしまった男たち、いや、永遠のサッカー小僧の究極の言葉だと思います。そんな選手たちに惹かれます」
(よこはまのすけ さん)
★どうしたらあなたのように、フリー・キックを決められるかを聞かれた時の答え。
「Practice,Practice,Practice.(練習、練習また練習。)」
まさに日韓ワールド・カップ行きを決めたあのフリー・キックは、この言葉通りの成果だったのですね。
(ドン・ラゴ さん)
シンプルな言葉の中に、一流になるためのエッセンスが詰まっているような気がします
★ロベルト・バッジョ
「『私はサッカーに恋をした』って言う言葉があった様な。
死ぬまで恋し続けます!」
(taku! さん)
ぜひ使ってみたい名言ですね
どんな表情で言うかもポイントかも?
★
「1対1になったら、勝負しないわけにはいかない。なぜなら俺はドリブラーだからだ」(ルイス・フィーゴ)
「W杯のカップは黄金だから眩しいわけじゃない。豊かで強い心に溢れた選手が手にした瞬間に輝くんだ」(リバウド)
「どうしていいか分からないときは,ジダンに任せるんだ。そしたら、必ずどうにかしてくれる。」(リザラス)
(レッ さん)
ピッチに立った選手しか分からない感覚だからこそ重みのある言葉・・・
こういう言葉を知った後でプレーを観たら、きっとさらに面白いでしょうね♪
★
「日本はFWがシュートを打つと・・
『なぜ逆サイドのフリーの選手にパスを出さないんだ!』とか、『そんな遠くから打っても入るわけないだろ・・・』などというリアクション。スタジアムからは必ずと言ってもいいほど溜息がもれる。
しかし欧米などトップレベルの国はFWがどんな無理な体勢からでもシュートを打つとシュートを打ったことに対して拍手が送られる。リスクを冒してでも挑戦したことトライしたことにたいして称賛されるからだ。
これは文化の違いであってしょうがない。
日本は独特の考え方で保守的であって平均を好む。
考え方の違い=文化の違いでもあるのでしょうがない。」
(緑茶 さん)
「FW選手のシュートへの意識」について・・・
皆さんの考えを読んで、それぞれ「なるほど!」と考えさせられました
せっかくの機会なので、私も私自身の考えを言葉にしてみたいと思います☆
長いので飛ばして読んでいただいても結構です笑
まず、プレーする選手によっても観る人によっても、その瞬間に”正しい”と思えるプレーは違うものだと思います。
全てのプレーに「正解」はなく、その選手がパスを選択してもシュートを選択しても、「決まれば正解」。
判断が問題になるのは、ミスをした時だと思います。
例えば、ゴール前で味方2:相手GK1の局面になった時、シュートを撃って外すのと、パスをミスして奪われるのとでは・・・
1)シュートを打った場合
・相手ゴールキックになって戻る時間があるため、カウンターのリスクが減る
・シュートが相手の選手に当たってCKになる可能性がある
・GKが弾いたボールに味方が詰めて決まるかも?(こぼれ球に詰めたゴールは特にプレミアリーグではよく見ます☆)
2)パスの場合
・2人以上が上がっていた時に相手のゴール前でパスを奪われたら・・・カウンターからピンチになる危険性大!
以上をふまえ、やはりゴール前で「シュートで終わること」は大切だと考えます。
ただ、FWとDFが対峙した時、DFの選手はまずシュートを警戒するのがセオリーだと思うので、FWの選手としてはゴールをより確実なものにするために、シュートと見せかけてDFの動きを止め、フリーの味方に確実なパスを出す。
これも、ゴール前では一つの正しい選択だと思います。
結局、その選択の正しさは「ゴール」でしか証明できないのですが・・・
緑茶さんが書いてくださった「考え方の違い=文化の違い」は、私もゴール前の局面で感じることがよくあります。
(もちろんゴール前の局面に限らず、その国の文化や国民性がサッカーに与える「傾向」を感じることはありますが☆)
そこで、日本のサッカーの特徴について考えた時、運動量やスピードを生かして人数をかけたポゼッションサッカー=いくつかのパスコースが確保されるということは、日本のストロングポイントであり、FWの選手には味方を生かす能力も必要とされるのでしょう。
ただ、やはりゴール前では自信を持ってシュートしてほしいなと思いますし、ゴールの感覚はシュートを打ち続けることでしか得られないものだと思うので、特にFWの選手には、外しても自信を持ってトライし続けてほしいです☆
そう考えると・・・「判断力」と「決定力」は全く違う能力に思えて、実は深く影響し合っているのかもしれませんね
以上、長々と失礼しました
こういう話で盛り上がれるのもサッカーの魅力ですね♪♪
★
『勝利は多くの欠点を隠してしまうものだ。しかし私には責任がある。私はそれに目をつぶることはできない。私は原因を探り、今度はどこを改善すべきかを考えなければならない。
勝者こそ、目を大きく見開かなければならない。そのことを知っているのも勝者だけなのだ。』(ドゥンガ)
『サッカーをするということは、人生にどう取り組むかということにほかならない』(アーセン・ベンゲル)
(バカボンのおやじ さん)
深い・・
★
「ボールは友達」大空翼
現在の日本サッカーの礎となる名言、ですね。
(ドン・ラゴ さん)
私の中でもとっておきの名言ですよ
★
フランスワールドカップのときの岡田監督の
『外れるのはカズ、三浦カズ…』
でしょう。
日本代表の絶対エースが悲願のワールドカップ出場を絶たれた瞬間は凍り付きました。
これによって、金髪のカズの
『魂は置いてきた』
の名言が生まれました。
(honeyken さん)
日本サッカーに多くのドラマをもたらしたカズ選手だからこそ、名言は多いのでしょうね。
日本現役最年長プレイヤーとして、今後も新たな名言に期待してしまいます
以上、沢山のコメントありがとうございました
★★★★★★★
さて、今回のテーマですが・・・
『国、リーグ、代表/クラブを問わず、観てみたい対戦カードは?』
もちろんマンガの世界でもOKですよ♪
私は・・・
「日本代表×スペイン代表」です!
華麗なパスサッカーで欧州一(EURO2008)に輝いた「無敵艦隊」との対戦は、見ごたえはもちろん、得られるものもたくさんありそうです
それではよろしくお願いしまーす
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