『なでしこジャパンで、活躍を期待する選手は？』
前回のテーマ
『試合中、つい見てしまうポイントは？』
たくさんのコメントありがとうございました♪♪♪
本当に十人十色でしたね♪♪
あるある
というポイントもあれば、こんな視点があったんだ
と発見もあって、観戦の楽しみが増えましたよ♪♪
スタンド観戦とテレビ観戦でも分かれましたね☆
テレビはアップが多く、観たい時にリプレイを観られるのもいいですよね。
一方、試合の流れや選手の表情、聞こえてくる音、色・・・・・・など、楽しみ方が観る人に委ねられるのはスタジアム観戦ならでは♪
さて、それでは皆さんが挙げてくれた沢山の観戦ポイントを発表していきます
★★★★★★★
「技術」
★
「１対１を仕掛けるときにどのような感じで勝負するのかを息を飲んで見てしまいます。」
（メッシュ さん）
★
「最近はＴＶ観戦が多いんで足元の技術に目が行きますね。」
（taku! さん）
★
「テレビ観戦の場合はプロ選手の何気ないトラップ技術ですかね～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ」
（さん）
「選手の表情」
★
「ＧＫがシュートを止めた後、チームメイトに指示を出すときの表情とか、経験豊富な選手が新人に指示を出すときの表情が、険しいか落ち着いてるかで、その日の勝敗を読みとろうとしたり。」
（RYUYA さん）
「オフ・ザ・ボールの（選手の）動き」
★
「ＧＫとＤＦの位置関係。１つのミスが失点につながるのでとのようにポジショニングしてるか気になります。」
（tiei さん）
★
「スタジアムで観戦するときはピッチ全体を俯瞰で見渡せるできるだけ上の席を陣取ります。
ボールに関係していない選手の位置どりがはっきりわかるので、TVやピッチサイドから見るのとは一味違ってみえます。」
（honeyken さん）
★
「ボールを持っていない選手同士の駆け引きを観ます。特にディフェンスしているチームのFWと攻撃しているチームのDFの駆け引き。また、ディフェンス・オフェンス問わず相手チームの死角から飛び込んでくる選手も面白いです。」
（）
★
「１番見るのはＦＷの動きかな？」
（ファギバイア さん）
★
「４バックの時の両サイドバックの攻撃参加に目がいってしまいますね！！」
（トオル さん）
★
「ラインコントロールです。ボールの動きにどれ位まで連動して、ラインを上下させているのか？カウンターの際の、オフサイドトラップを意識したラインのダウン・ストップ・アップなどは見ていて、面白いですね。チームの守備戦術やラインを統率している選手の感性や感覚がわかって、とても勉強になります。」
（バカボンのおやじ さん）
★
「ボールのない時のＧＫの動きや味方が得点した際のＧＫのリアクションにも着目しています。冷静沈着なＧＫが意外とオーバーアクションをしている場合には、こっちまでなんだか嬉しくなります。」
（バカボンのおやじ さん）
★
「SBが上がるタイミングやDFラインのコントロールに注視しています。」
（KOKU さん）
★
「ボールをもっていない時のＦＷとか前線にいるＭＦの動きですね。」
（ さん）
「ボール」
★
「スタンド観戦の場合はボールの軌道！を見てしまいます！特にゴールキックやサイドチェンジなどプロの軌道に見とれてしまいますね(＠￣Д￣＠；)」
（）
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私もこれは観ます
何気なくキックしているように見えるのですが（実際、選手にとってはそうなのかも？）、落ちる場所の正確さや回転など、本当にため息の出るようなパスがありますよね
パス＝メッセージだなぁと実感する瞬間です♪
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「サポーター」
★
「サポーターのリアクションですね！特にプレミアは凄い！！ゴールを決めた時・外した時、良いプレーをした時・悪いプレーをした時のブーイングは半端ないですね。」
（ さん）
★
「最近のスタジアムは子ども達が多いですから、自分もあんなに純粋に興奮していた時期があったんだな、と思い出させてもらってますね(笑)先日鹿島の試合を見に行った時には、隣に居た女の子が必死に内田選手を応援している姿を見て、何か胸がきゅんとした(笑)」
（）
「応援歌」
★
『大久保の応援歌の「お～く～ぼ～よし～とララララララ♪」につい目がいっちゃうとゆうか耳がいっちゃいます(^O^)/なんか歌いたくなります☆』
（）
「ライン」
★
「オフサイドラインは、すごく気になって見てしまいますね。
オフサイドかそうじゃないかっていうのは、得点に直結することが多くて、試合の流れ、勝敗を大きく左右しますからね。オフサイドか否かを見分けることに命かけてます(＾～＾)」
（うるうるたらん さん）
「次のプレー」
★
「次のプレイをどうするか？を予想しながら観てます。シュート、パス、ドリブルの選択、パスならどのスペースに、誰に出すか等ですかね。ウィイレの感覚に近いです。」
（）
「ベンチ（監督）」
★
「これは納得いかん判定やろなと感じた時にベンチの監督やスタッフを見る癖あります。そういったときにどういうリアクションとるのか気になります。」
（ジャイヤ さん）
★
「交替選手とそのタイミングは、監督最大の見せ場ですし、そこに監督のメッセージを感じます。」
（meddle さん）
★
「監督のファッションです。スーツでビシッと決めている人もいれば、ジャージでラフな格好の人もいますね。俺は断然スーツ派です。」
（ジムニー さん）
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テレビ観戦だと、監督の表情やリアクションなどが分かっていいですよね
スタジアムでは、ライン際での立ち姿や、普段は温厚な監督が怒ってペットボトルを蹴り上げる姿（笑）を遠目から見られることも☆
＞ジムニーさん
私もスーツ派です♪
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「ＧＫ」
★
「半歩の動きで点数が決まってしまうほど大きいと思うからです！
実際に試合に出てるときは相手選手の顔です。特にＰＫの時は面白いです！ある程度のレベルであれば表情や目線で次の動きが読めたりします！」
（仙台人 さん）
「色彩」
★
「ピッチの緑。両チームのユニフォーム。太陽や照明の光、スタジアムの風景、スタンドのサポーター、天気などなどを含めて、その日のゲームが作り出す色彩を感じながら見ています。
今まで印象に残ってるのは
・94W杯決勝 ブラジルvsイタリア＠ローズボール
太陽の光を浴び明るく輝くピッチの緑とその上に散らばるカナリアとアズーリ。雨の少ないカリフォルニアはスタンドに屋根がないので影がピッチに入り込む事もなく、カメラのアングルによっては青空も見え、それは最高に美しいコントラストを描いてました。ヨーロッパのゴールデンタイムに合わせて真夏なのに昼間のキックオフでややダイナミズムに欠けるゲーム展開、最後のＰＫを外したバッジオの苦悶の表情などピッチ内の状況とは対照的にとにかく明るい色彩が更に印象を強くさせたのかなと思います。」
（ぬまぴー さん）
「ユニフォーム／スパイク」
★
「ユニフォームの着こなし＝選手の個性だと思います。
ピシッと着こなしている選手は、生真面目さを感じますし、ルーズな着こなしをしている選手は、その選手のこだわりを感じます。女子の選手たちは何気に皆さん可愛く着こなしていますね。そこが真剣勝負を繰り広げていても、殺伐感が感じられない要因なんでしょうね。」
（ドン・ラゴ さん）
★
『「ユニホームのシャツをちゃんとパンツに入れているか」を見てしまいますっ(ﾟ3ﾟ)!』
（綾里 さん）
★
「日韓Ｗ杯のときのベッカムの白スパイクは、鮮烈な印象があります。」
（ポコ さん）
★
「アンリがナイキからリーボックに変わった時はちょっと驚きました♪」
（さん）
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ユニフォームとスパイクの色の組み合わせも着こなしの重要なポイントですよね♪
メーカーの変化に気づくなんて・・・通すぎます
＞ドン・ラゴさん
確かに、なでしこリーグの選手たちはユニフォームのデザインも女性らしい色使いだったり、少しだけ大きめのサイズのユニフォームをゆったりと着こなしている感じが可愛かったりするんですよね♪
＞綾里さん
私も見るなぁ～（笑）
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「ラインズマン」
★
「副審ラインズマン｡ｔｖではなかなか映りません。もう少し引いた映像希望f(^ー^;」
（tiei さん）
★
「後監督が前ですぎて審判に注意されているのもみてしまう。後審判のミスジャッジかなあ。」
（タカスィー さん）
★
「公平中立であっても、どんな反則に対して厳しいか、逆に、どんな反則であればプレーの流れを優先させ、軽微な反則であれば流してしまうか、（寛容、というわけではなく）、そういったところに審判の個性が表われるような気が。」
（RYUYA さん）
★
「ロスタイムに突入するとき審判がロスタイムを表示してる所です。時間、試合のプレー次第で勝負が決まったりしています☆」
（アズーリ さん）
以上、たくさんのコメントありがとうございました
次の観戦が楽しみです♪
★★★★★★★
さて、今回のテーマはこちら☆
『なでしこジャパンで、活躍を期待する選手は？』
昨年北京五輪で史上初のベスト４という快挙を成し遂げ、大きく飛躍を遂げたなでしこジャパン。
今年も 「なでしこチャレンジプロジェクト」 を皮切りに、始動しました！
なでしこジャパンのレベルアップへの期待は今後も高まりますが・・・
皆さんの期待する選手を教えてください♪
以下、参考までに選手名を載せます☆
（昨年の北京五輪メンバーをはじめ、今後も候補に挙がることが予想される選手→現役引退、代表引退を発表した選手は除く）
ここには載せていないメンバーでも、期待の選手がいましたらぜひ
（敬称略）
GK
福元 美穂（岡山湯郷Belle）
海堀 あゆみ（INACレオネッサ）
山郷のぞみ（浦和レッズレディース）
小林 詩織 （日テレ・ベレーザ）
DF
柳田 美幸（浦和レッズレディース）
安藤 梢（浦和レッズレディース）
近賀 ゆかり（日テレ・ベレーザ）
矢野喬子（浦和レッズレディース）
岩清水 梓（日テレ・ベレーザ）
岸川 奈津希 （浦和ﾚｯｽﾞｼﾞｭﾆｱﾕｰｽﾚﾃﾞｨｰｽ）
熊谷 紗希（常盤木学園高等学校）
MF
澤 穂希（ワシントン・フリーダム）2008 AFC年間最優秀女子プレーヤー
宮間 あや（ロサンゼルス）
阪口 夢穂（インディアナ）
宇津木 瑠美（日テレ・ベレーザ）
山本絵美（シカゴ）
FW
荒川 恵理子（FC Gold Pride）
丸山 桂里奈（TEPCOマリーゼ）
大野 忍（日テレ・ベレーザ）
永里 優季（日テレ・ベレーザ）
鮫島 彩（TEPCOマリーゼ）
岩渕 真奈 （日ﾃﾚ・ﾒﾆｰﾅ）Ｕ－17女子W杯・大会MVP/2008 AFC年間最優秀女子ユースプレーヤー
吉良 知夏 （神村学園高等部）
吉岡 圭 （FC VICTORIES）
後藤 三知（常盤木学園高等学校）
今年はＡＦＣ Ｕ－16女子選手権2009（11月４日～15日開催予定）やＡＦＣ Ｕ－19女子選手権2009（8月1日～12日開催予定）もありますから、若手の選手にも期待がかかりますね
なでしこリーグももうすぐ開幕です！
それではよろしくお願いします
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