『今シーズン、日本人選手で一番得点を取る(であろう)FWは?』 | 松原渓 official blog powered by ameba

『今シーズン、日本人選手で一番得点を取る(であろう)FWは?』


前回のテーマ






『オーストラリア戦のベストプレーは?』






たくさんのコメントありがとうございましたハート






結果は0-0のスコアレスドロー。

最終予選突破を視野に入れた結果としては悪くはないものの、65571人の熱気に包まれたホームで、圧倒的に攻めながら無得点に終わってしまったのは残念でした泣



最終予選の残り試合はアウェー2試合、ホーム2試合サッカー ユニ ユニフォーム 日本代表 侍

2位までがW杯本大会に進出できますが、最後まで1位通過を目標に勝ち点を積み重ねてほしいいですね!



さて、「オーストラリア戦のベストプレー」で、特に多かったのは・・・



キラキラ(オーストラリアを無失点に抑えた)守備陣キラキラへの評価でした





「90分に渡る中澤のケーヒル封じですかね。前後半に渡り、一度もミスらしいミスはなかったかと。」

(アシシ さん)


「落ち着いた対処を見せた守備陣の1試合を通じたプレイがベストだと思いました(闘莉王が攻撃を我慢したって部分も含め)。

課題としてはシンプルなセンタリング、クロスが何度かはね返された段階で、アタッキングエリアでの攻撃方法を日本人の特徴であるクイックネスとアジリティーを生かす為、足元への鋭いショートパスとドリブルにもっとチャレンジして、岡田監督の言う「リスクを冒す」シーンをもっと見せて欲しかったと思います。」

(ぬまぴー さん)


『ケーヒルに仕事をさせなかった中澤と闘莉王に「巧」です。』

(しゅういち さん)



「無失点で終われた点でディフェンス陣がベストプレーだと思います。」

(将也 さん)




★★★★★★★



続いてキラキラ2位キラキラ



「中村(俊)選手 → 長谷部選手へのスルーパス」

「遠藤選手のミドルシュート」




「おぉ!!と思えたプレーは、前半42分の中村俊輔選手から長谷部選手へのスルーパスです!
長谷部選手の相手DFのマークを外し、2列目から裏への飛び出し!
中村俊輔選手の相手DFに囲まれながらもピンポイントにパスを通すセンスは流石です。」

(トム さん)

「正直「ベストなプレー」は攻撃面においてキビしかった↓↓(崩す意味でも)

唯一、惜しかった「崩す」プレーをひとつ♪前半の俊輔→長谷部の「あうん」は最大の見せ場だった↑↑長谷部の走り出しをよく見ていた→俊輔は流石だった(落ち着いてる☆)」

(わびとさび さん)

「先日のベストプレーはやっぱり前半の中村俊→長谷部へのトリッキー?な斜めインサイドキックパスですね~!その後の玉田スルーからの松井?フィニッシュ!ゴール!!というシーンが見れたら最高ヾ(@°▽°@)ノでしたけどね~!試合通じて長谷部選手の動きが素晴らしくよかったように思えました!」

(R&R さん)

「たくさんの方が上げられてるけど、僕も長谷部選手の飛び出しが、一番良かったと思います。
今回は、前線の選手が守備に追われた分、攻撃のときに、ゴール前に詰める選手が少なく感じました。
その点、長谷部選手は、3列目の位置にありながら、裏を狙っていて、効果的だったと思います。」

(ポコ さん)

「遠藤のミドルには「入ったか!!」って感じたし、すごく良いシュートだった」

(にっしー さん)

「遠藤選手のミドルシュートがあたし的に一番印象に残ってます(゚゚)☆」

(綾里 さん

「オーストラリア戦で良かったプレーわ遠藤選手のミドルシュートだと思います!まじ決まった~と思いました..」

(ゆか さん)

「遠藤選手のミドルは日本にはない豪快さがあって良かったです。」

kyo さん



松井選手のドリブル(をもっと生かしてほしい)、途中出場の大久保選手の反転シュートといったご意見も目立ちましたびつくり byaimo





★★★★★★★



一方、課題を挙げてくださった人も多かったのですがニコ



「得点力」「泥臭さ」など、無得点に終わってしまった攻撃陣への厳しい評価がほとんどでしたルパン





・「攻撃陣に泥臭さが有る選手が少なかった事が残念です。」(将也 さん)


・『残念ながら攻撃に関しては、得点という結果がでなかった以上「ベストプレー」は思い付きません。
挙げるとしたら、相手のセンタリングにことごとく競り勝った中澤の守備でしょうか。』
(meddle さん)


・「何か決定力不足は何かいつの時代になってもかわらない感じだよ。」

タカスィー さん


・「裏のスペースに出てセンタリングを上げても中には一人しかいないのはおかしいです。
それならバックラインをもう少し高めにとってボランチを上げるべきだと思います。
『リスクを背負って点を取る』が当たり前だと僕は思っているので…
相手のバックラインがボールを持ったときにプレッシャーかけるのはいいけど、あれではただのとりかごです。
バックラインをあげればもっと枚数かけれます。
自分達の裏のスペースが恐くなりますし、前半はあんな感じでいいと思うけど後半はいけてたはずです。」

(Cacao さん)



個人的に、深く頷いてしまったのは・・・きゃー



・「中村選手が長友選手に出したコメントは、とても重要だと思います。
今、シュートにいたるラストパスの3割程度は、サイドバックから出されているように思います。
それ故、サイドバックのイマジネーションは、とても重要。
日本は、とかく、ファンタジスタを真ん中で使いたがるけど、もはや、ファンタジスタはサイドにこそ必要なのかも。
メッシとかクリスチアーノ・ロナウドみたいに、サイドから組み立てられる選手に憧れて、若いファンタジスタが、サイドを希望するようになればいいんだけどなぁ…」(ポコ さん)

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改めて「3割」とデータで示されると、その重要性を認識させられますねキラキラ


確かに、「日本の攻撃の起点は中盤」であることは共通認識になりつつありますが、意識しすぎることで自らストロングポイントを限定してしまっているのかもしれませんね…。

その共通認識によって中盤のポジションに人材が集中し、強化されていくことはアドバンテージでもある反面、守備で徹底的な対応策を講じてくるチームや個が強い相手に対し、一つの武器で勝負し続けるのは危険とも言えます。


私も観戦時は「中盤」の意識に囚われすぎず、サイドの重要性を念頭において観たいと思います☆

内田選手、長友選手ら若手選手に続く新星の登場も楽しみですねきらきら(青)

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★★★★★★★



というわけで…

たくさんのコメントありがとうございました投げKISS




さて、今シーズンのJリーグ開幕まで1ヶ月を切りました!

移籍ニュースも落ち着き、シーズン開幕に向け各チームの調整が進んでいますね。





そこで、今回のテーマは!





日本代表の得点力UPへの願いも込め、






『今シーズン、日本人選手で一番得点を取る(であろう)FWは?』






皆さんの予想をお聞かせくださいハート②










私は・・・


高原直泰選手(浦和)

巻 誠一郎選手(千葉)

小川佳純選手(名古屋)

永井雄一郎選手(清水)

・・・



こんなに挙げたらさすがにズルでしょうかえへへ…




それではよろしくお願いしますハート