アジアカップ予選・バーレーン戦・スコア&キープレイヤー予想!
前回のテーマ・・・
アジアカップ予選・イエメン戦の
①MIP(一番印象に残った選手)』
②『試合の中で、良かった点/足りなかった点!』
沢山のコメントありがとうございました♪
★★★★★★★
MIPに挙がったのはこの4選手でした
・巻 誠一郎選手(千葉)
「巻が入ったら見てる画面も引き締まった感じだった。やっぱり存在感あるよ。」(恋サルファン さん)
「後半途中交代でしたけれど、気迫のこもったプレーが巻選手らしかったです。去年のW杯アジア地区予選・タイ戦での後半ロスタイムのゴールを思い出しました。」(臨海娘 さん)
・田中 達也選手(浦和)
「若い、経験の少ない攻撃陣の中で、流石に格の違いを見せ付けてくれた印象です。彼自身も、ずっと怪我勝ちで相当な危機感を持って挑んだ試合だったと思いますが、ベストに近いコンディションならあれくらい出来て当然である事を監督にも、サポーターにもアピールしたと思います。」(meddle さん)
「先制点アシスト、決勝ゴールと出した結果もさることながら、相手にとって危険な地域での積極的かつ精力的な動きがゲーム全般を通じて日本ペースになった要因だと思います。」(ぬまぴー さん)
「得意のドリブル、先制点のアシスト、そしてゴール、調整の早さを感じましたね」(しゅういち さん)
・内田 篤人選手(鹿島)
「内田の攻めはきわだっていたと思う」(ユウタ さん)
・香川 真司選手(C大阪)
「普通なら田中選手でしょうが敢えて香川選手。今後への期待も含めてです」(将也 さん)
★★★★★★★
続いて、『試合の中で良かった点/足りなかった点』について!
痒いところに手が届くような、読み応えのある分析が多く
じっくり読ませていただきました
★
「チームとして意図が見えてこない。
相手が引いてくるのがわかっていたらもっとミドルシュートをうったり、サイドからくずすべきだ。むやみになかでボールをまわし、焦ってシュートするよりずっとましだ。
それに相手が試合のスピードに慣れたときにどう打開するかだ。よかったのは開始から20分くらいだと思う。その後ははまったく崩せてない。
あと、巻をいれたなら果敢にサイドアタックをするべきところを巻をスペースに走らせていた。これだったら巻の長所であるヘディングがいかせない…。
最後に岡田監督がなんで乾や金崎を入れたかがわからない。結局プラスになっていなかった。
ヤッパリ、海外組や遠藤などレギュラーがいないと日本代表はやっていけないということ示しただけである…。」(イビチャ さん)
★
「この試合は怪我人やテスト的な意味合いもあったと思いますが、自分は若手チームに少し不安です。
2010年のメンバーを想定することも必要ですが、それ以前に出場権を手に入れることができなかったら何の意味もありません。
若手主体の流れがでていても、代表入りや復帰を目指してるベテラン選手はいると思います。
なので、若手選手も応援していますが個人的には柳沢選手らの代表姿も見たいです。」
(schalke04 さん)
★
「不足点は挙げるとキリが有りませんが、経験を積む事で彼等自身も気付いてくると思いますし。
あとは、本当に岡田監督でW杯本番まで臨むつもりなのか、協会には考え直して欲しいと願います。
予選は突破出来ても、本選は彼では厳しいと思います。」
(meddle さん)
★
「昨日の試合で悪かった所はみんな仕掛けが足りなかった。
パスパスで逃げてて、見てる側から見ても、つまらなかった。」
(ユウタ さん)
★
「・良かった 両サイドバック・ウッチー&駒野
攻撃の起点として機能してた。ボールを受けるポジショニングの高さ、縦突破へのチャレンジetc。もちろんそれを生かす為のパスを捌くセントラルミッドフィルダー2人もGood!
TV観戦だったんでサイドの選手がボールを持ってる時の逆サイドの選手の位置が絞っているのかワイドに開いたままなのか、高いのか低いのか等いまいち分からなかったですがそこらへん興味あるな~。よかったら渓ちゃん教えてくださいな。
・足りなかった キックの精度
ヘッドは岡崎選手をはじめ枠を捉えたり、バー・ポストを叩くシーンが多かったヶど、それに比較すると物足りなかった。もっとレベルの高い世界トップクラスのDF相手には今回みたいにいいヘディング何本も打つのは難しいだろうから、ミドルやフリーキックは全部相手のGKやDFをヒヤッとさせるぐらいのキックを見せて欲しいってのが願望です。」
(ぬまぴー さん)
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>TV観戦だったんでサイドの選手がボールを持ってる時の逆サイドの選手の位置が絞っているのかワイドに開いたままなのか、高いのか低いのか等いまいち分からなかったですがそこらへん興味あるな~。よかったら渓ちゃん教えてくださいな。
当日私が観戦しているのはピッチサイドのエリアですが、ピッチサイドは人も多く、距離のある逆サイドはなかなか観えないんです~
ピッチのそばにいるのに画面で観ていることもありますよ
ただ、ピッチサイドからも4-「3」-「2」-1の中盤の5人が上下を繰り返してバランスを取っているのはよく分かりました
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★
「良かった点は両サイドの内田選手、駒野選手の積極的な上がりですねこちらも調整の早さを感じましたね
足りなかった点はもう少し大胆に攻めても良かったかなと…」
(しゅういち さん)
★
「足りなかった点は冒険度。似たようなタイプ(裏を狙うタイプ)が多かった先発攻撃陣の為、攻撃パターンが決まってしまい酷な評だと思いますが、巻選手が先発していたらもう少しバリエーションが増えていたと思います。
良かった点はシュートで攻撃を終わらせようとした点。無謀でもシュートで攻撃を終わらせたら守備をしやすいという点では評価出来ると思います。」
(将也 さん)
★
『「昨日の試合、ここが良かった! or ここが足りなかった!」については、速答が難しいです。
というのは・・・メジャーリーグと日本のプロ野球が、同じ「ベースボール」という競技でありながら、別々に見るととても同じスポーツに見えない。
それでいながら日本のプロ野球は、世界的にかなりハイレベル(北京オリンピックの結果はおいといて)。
だとすればサッカーでも、日本代表が南米やヨーロッパの強豪国と同じプレースタイルで同じレベルに達する必要はないはず。
日本のプロ野球を世界の強豪に押しあげたのが“スモールベースボール”だとすれば、サッカー日本代表のプレースタイルが“スモールサッカー”で悪いと断じる理由はないはず。
日本×イエメン戦での日本代表の戦いぶりは、南米の強豪国ともヨーロッパの強豪国とも違う、日本人の身体に合ったプレースタイルを模索する試合として、もしかしたら評価できる日がいつか来るかもしれない。
楽観的すぎる観測かもしれませんが、そう思いたいものです。』
(RYUYA さん)
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同感だなぁと感じる点が多々あります
「勝利」という目的を達成するプロセスは無限にありそうですが、きっとサッカーに限らず、スポーツに限らず言えることかもしれませんね☆
日本人の身体的な特性を徹底的に見極め、その特性を生かしたサッカーを追及していくことは、長い目で見てとても大切なことですね。
改めて考えさせられました!
★★★★★★★
さて・・・
いよいよアジアカップ予選の第2戦、バーレーン戦が明日に迫りました
今回は欧州組の稲本潤一選手(フランクフルト/ドイツ)、本田圭佑選手(VVVヘンロ/オランダ)、GKの菅野孝憲選手(柏レイソル)など前回対戦からメンバーの変化も見られますが、FIFAランク96位のバーレーン代表を相手に、中東のアウェーという厳しい状況下でどんな戦いを見せてくれるのか・・・楽しみですね
さて、今回のテーマは
『バーレーン戦のキープレイヤー/スコア予想!』です☆
今回召集された選手はこちらです☆
(敬称略)
GK
川口 能活(磐田)・・・ケガのため欠場
都築 龍太(浦和)
川島 永嗣(川崎F)
菅野 孝憲(柏)
DF
寺田 周平(川崎F)
中澤 佑二(横浜FM)
高木 和道(G大阪)
駒野 友一(磐田)
水本 裕貴(京都)
長友 佑都(FC東京)
安田 理大(G大阪)
内田 篤人(鹿島)
MF
橋本 英郎(G大阪)
稲本 潤一(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
遠藤 保仁(G大阪)
中村 憲剛(川崎F)
青木 剛(鹿島)
今野 泰幸(FC東京)
本田 圭佑(VVVヘンロ/オランダ)
香川 真司(C大阪)
FW
玉田 圭司(名古屋)
巻 誠一郎(千葉)
田中 達也(浦和)
岡崎 慎司(清水)
興梠 慎三(鹿島)
監督
岡田 武史
★★★★★★★
私は・・・
先制点がキーになると思いますが、FWの玉田選手が決めてくれると予想します!
スコアは3-1で日本
それでは、よろしくお願いします