”キャプテンシー”とは?
マンチェスターユナイテッド(イングランド)がクラブワールドカップに備えて昨日来日しましたね!
成田空港~初日公開練習まで、その一部始終を取材して来ましたよ
”赤い悪魔”の異名を持つ欧州王者。
練習はわずか15分の公開でしたが・・・
遊び感覚のアップの中にも、ダイレクトパスの速さ・正確さ・タイミング・コンビネーションなど、王者のサッカーを形作る技術の高さと、それに基づいた「自信」がはっきりと見て取れました。
ついに18日、日本勢代表、ACLチャンピオンのG大阪と準決勝で対戦!!
楽しみですね
さて♪
前回のテーマ
『理想のキャプテンは?』
たくさんのコメントありがとうございました♪
特に人気が高かったのは、ドゥンガ監督(元ブラジル代表/ブラジル代表監督)と宮元選手(元日本代表/ザルツブルク)の2人
・ドゥンガ監督
「正に「闘将」そのもの。リーダーシップは感嘆します。」(将也さん)
「口うるさいキャプテン、ドゥンガですね。」(schalke04さん)
・宮本恒靖選手
「冷静沈着かつ慎重、時にはアグレッシブ」(
さん)「判断の早さや危機察知能力に長けていて、英語やフランス語、ドイツ語なども出来、外国人プレーヤーともコミュニケーションをとる事が出来る選手なので」(無敵艦隊さん)
「AFCアジアカップ2004で対ヨルダン戦のPK戦途中に使用ゴールを変更させた行動が凄く印象的です」(ぬまぴーさん)
タイプの違う2人ですが、「熱さ」や行動力、何といってもチームメイトからの信頼!
という点では共通していますよね☆
他には・・・
・ガットゥーゾ(ミラン)
「あの闘志あふれたプレイで、みんなをまとめていってくれると思います」(
)・プジョル(バルセロナ)
「あの闘志あふれるプレーはもちろん、個性が強いスター選手ばかりいるバルセロナをまとめるリーダーシップ」(
)・マルディーニ(ミラン)
「ミラン一筋25年!!617試合って言う偉大な記録を残した記録は抜かれないと思うし。やっぱり1つのクラブに25年もいると重みが違うのかなと思います。」(健太さん)
・洪明甫さん(元韓国代表)
・川口能活選手・澤穂希選手
・小峯選手(元FC岐阜)
・澤登さん(元清水)
・ラモス瑠偉さん(元日本代表)
・ジェラード選手(リバプール)
・テリー選手(チェルシー)
・ルーニー選手(マンチェスターU)
・トッティ選手(ローマ)
・ロイ・キーン監督(サンダーランド監督)
~番外編~
野球/イチロー選手(シアトル・マリナーズ)
フットサル/綾乃CAP(南葛シューターズ)
サッカーに限らず名キャプテンは多いですよね
こんな意見もありました♪
「キャプテンといえばまず最初は顔はなるべく目をあわしたくないような感じで、喜怒哀楽や気持ちを全面にだす闘将タイプのキャプテン。ロイキーンやカーンなど。
次は見た目爽やかなイケメンで大人しそうなかんじだが、うちに秘めたキャプテンシーはすごい、そりゃモテますよタイプ。宮本やベッカムなど。
寡黙ながらとにかくプレーでひっぱるタイプ。小笠原やジダン。
あとは一つのチームを愛しひっぱるタイプ。デルピエロやラウルやトッティ。」
それでは今回のテーマを発表します
今回のテーマは・・・
『あなたが選ぶ名采配は?』
突然言われるとパッと出てこないところが難しいですよね・・・(自分でテーマを決めておきながら)
と、そんな中・・・記憶を遡ってみました!
オーストラリア初の決勝トーナメント進出を決めた2006年W杯におけるヒディング監督の采配です
日本戦(3-2)、クロアチア戦(2-2)と、選手交代が試合の流れを変える見事な采配で、最後に予選突破のミラクル!
同じグループのライバルながら、非常に印象に残る采配でした。
皆さんの選ぶ”名采配”を教えてくださいね